やっぱパイ生地が美味しい~!パティシエのエリート集団の名誉会長「フレデリック・カッセル」



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ミルフィユ・パルフェ・グラッセ

コフレ・ミルフイユ

”パティシエのエリート集団”などと評される「ルレ・デセール」の名誉会長として有名な「フレデリック・カッセル」。

ミルフイユがスペシャリテ…という事で、パイ生地に目がないライターには絶対にハズせないブランド…。

そんな「Frédéric Casselフレデリック・カッセル)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。

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「フレデリック・カッセル」とは?

「フレデリック・カッセル」はシェフの名を冠した、パリ郊外の古都「フォンテーヌブロー」に本店を構えるスイーツショップ。

1994年開業。伝統的でありながら斬新な食材をつかった創造性あふれるチョコレートが特徴です。

フレデリックカッセル 略歴

シェフ フレデリック・カッセルは、2003年「ルレ・デセール」会長に。

ルルデセール

そして、パティシエ・コンクールの最高峰と言われる「クープ・デュ・モンド」にて、2013年「第13回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013」には、フランスチームを率い、優勝に導いた立役者としても名をあげました。

2016年にはE.P.V.(無形文化財企業)を獲得。

2018年、「ルレ・デセール」名誉会長に就任。

Frédéric Cassel フレデリック・カッセル

「フレデリック・カッセル」おすすめ商品

ミルフイユ・ヴァニーユ

フィユタージュ(折込パイ生地)にタヒチバニラのクリームを合わせた、フレデリックカッセル氏のスペシャリテであるミルフィーユ。

伝統的なスタイル。

ミルフイユ・パルフェ・グラッセ

スペシャリテである「ミルフイユ」が、冷たいスイーツになって、2020 サロン・デュ・ショコラ東京に初登場!

ミルフィユ・パルフェ・グラッセ

キャラメリゼしたパイ生地でパルフェを挟んだいっぴん。

ミルフィユ・パルフェ・グラッセ

ただしこのパルフェは「アイスクリーム」ではないそうで、常温にしても溶け出してしまう事はないそうです。

ミルフィユ・パルフェ・グラッセ

コーティングは、ミルクチョコ、ホワイトチョコの2つから選ぶことが出来ました。

んまー、このパイ生地はとにかくおいしくって、さすがフレデリック・カッセルのパイ!と、本当に感動しました。

ミルフィユ・パルフェ・グラッセ食べてみた

2020年以降も食べられるのかな?ぜひ体験していただきたい味わいです。

コフレ・ミルフイユ

お次は、これまた「ミルフイユ」が変身!今度はボンボンショコラに!

(実はこのスペシャリテは年々進化していて、このほか、手でつまんで食べられらるサイズの「ミルフィユ・フィンガー」という商品もありました。)

さて、「コフレ・ミルフイユ」は、もとになったスペシャリテをフィユタージュ感覚で、ガナッシュの中に。やはり、さくさく食感が特徴です。

コフレ・ミルフイユ ストロベリー

特に「ノワゼット」は、ライスパフが入ってるの?と思ったほどに、他のプラリネよりもしゃりしゃりサクサクとした歯ごたえが特徴的。香ばしくてハッピーな味わい。

意外に、高級ショコラメゾンではテーマにならない?「フレーズ(いちご)」。
しかし、これを嫌いな女子がいるでしょうか?!

酸味が抑えられたあまーい味わい。

コフレ・ミルフイユ バニラ

こちらは、ホワイトチョコ好きな方は是非味わって!という「ヴァニーユ」。

強いバニラの香りとのマリアージュが〇

コフレ・ミルフイユ オランジェ

個人的な一番のお気に入りは「テ オランジュ」。

ダージリンティーとオレンジの組み合わせがセクシーな味わい。オランジュ主役の一粒も一捻りあるのがフレデリックカッセル流!

フレデリックカッセル 商品

もちろん、通常?のボンボンショコラも多く用意されていますので、お店やイベントなどでチェックをば。

タングラム(チョコレートケーキ)

チョコレートグラサージュ(表面にかけられたツヤっとしたチョコ)とチョコレートムース、チョコレートクリームが層となったチョコ好きのためのケーキ。

サブレの食感も秀逸です。

チョコはすべてヴァローナ(有名な製菓用チョコレート生地=クーベルチュールメーカー)社のクーベルチュールを使用。

「フレデリック・カッセル」原材料名 例

砂糖、カカオバター、ヘーゼルナッツ、カカオマス、全粉乳、アーモンド、生クリーム、フィアンティーヌ(小麦粉、ひまわり油、脱脂粉乳、大麦麦芽、食塩)、バター、ストロベリーピュレ、フランボワーズピュレ、転化糖、ピスタチオペースト、シリアル(小麦粉、ショ糖、小麦麦芽、小麦澱粉、食塩)、オレンジリキュール、フランボワーズリキュール、ダージリンティー、キャラメル、脱脂粉乳、乳清、インド産バニラ、乳化剤(大豆由来)、バニラ香料、着色料(二酸化チタン、ウコン、コチニール、炭末、青1)、光沢剤

Frédéric Cassel フレデリック・カッセル 原材料名

「フレデリック・カッセル」店舗&通販情報

実店舗

銀座三越店
〒104-8212 東京都中央区銀座4丁目6−16(グーグルマップで開く
電話:0335351930
(今は閉店してしまったようですが、2008年、海外初出展は実は京都店だったみたいです。)

パリ本店
住所:71 Rue Grande, 77300 Fontainebleau, フランス(グーグルマップで開く
電話:+33164222959


https://www.frederic-cassel.com/

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なんと楽天市場にもお店を出しているので、すごく気軽なんです♪ぜひ。

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