【閉店】「日本人ショコラティエの第一人者」川口行彦の「オリジンヌ・カカオ」



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オリジンヌカカオ

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

「日本人ショコラティエの第一人者」と言われる川口行彦のメゾン、「ORIGINES CACAOオリジンヌ・カカオ)」。

このページではそんな「ORIGINES CACAOオリジンヌ・カカオ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。

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オリジンヌ・カカオとは?

フランス語で「カカオの原産地」という意味をブランド名としている「オリジンーヌ・カカオ」。

オリジンヌカカオ ロゴ

シェフ 川口行彦氏は、冒頭からしつこく(笑)書いている通り、日本人ショコラティエの第一人者と言われている人物です。

産地によって異なるカカオ豆を選び抜き、それをショコラティエの腕によって最高の口どけに仕上げています。

また、ボンボンショコラは、口にいれてから、温度や時間によってどのように変化するのか?が綿密に計算されていて、外はパリッと中はしっとりな食感に。

オリジンヌカカオのチョコレートは、彼の手により、その厳選素材の良さを生かし、それを自らの技術をもってして作られているんですね。

ショコラティエ 川口行彦

「ドンク」「ルノートル」にて修行し、渡仏。

86年に日本で初めてのチョコレート専門店「和光チョコレートショップ ルショウ」を創設。
2003年に独立し、素材の原産地にこだわったオリジナルチョコレートを作り始める。
2005年秋。世界のトップパティシエ、ショコラティエが属している、世界最高峰の国際洋菓子協会「ルレ・デセール」のメンバー入り。

オリジンヌ・カカオ おすすめ商品

ボンボンショコラ(一口サイズ)

さまざまなフィリング(詰め物)が入った、一口サイズのチョコ ボンボンショコラ。

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

オリジンヌカカオには他ブランドと同様に、多くの種類が用意されています。

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

ハズせないのは、ブランド名が冠された「オリジンヌカカオ」でしょうか。

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

ビターガナッシュが使われたシンプルな一粒。カカオの味をダイレクトに感じる事が出来ます。

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

その他、オリーブ、グレープフルーツ、パッションフルーツ、ピスタチオ、ほうじ茶などなど…

オリジンヌカカオ ボンボンショコラ 種類

店頭ではお好きなものを1粒から、通販などではアソートで購入する事が出来ます。

リヨネーズ(ケーキ)

カカオ感の強いチョコレートガナッシュムースと、甘酸っぱいフランボワーズが使われたケーキ。

ビターに酸味、甘みが加わり、いつまでも食べ飽きない味が人気を博しています。
濃厚でフルーティー。最高のデセール。

ヌガティのチョコレートがけ

ライターが一番好きな商品がコチラ、ヌガティのチョコレート掛けです。

サク!ザク。
男性でも食べやすいんじゃないでしょうか。

オリジンヌカカオ

またそのほか、定番商品であり、ブランド名を冠したビターガナッシュの「オリジンーヌ・カカオ」、
パッションフルーツとピンクペッパーを使った変わり種のタブレット(板チョコ)「ジャマイカ」なども人気です。

オリジンヌ・カカオ 原材料名 例

カカオ、カカオバター、生クリーム、砂糖、ミルク、バター、フルーツ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、転化糖生姜、アルコール、塩、乳化剤(大豆レシチン)、バニラ、着色料(酸化チタン、黄4、黄5、二酸化チタン、青1、青2)

オリジンヌカカオ 原材料名

オリジンヌ・カカオ 店舗&通販情報

店舗は自由が丘本店と、「GINZA SIX」の中に。

自由が丘本店

住所:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘2F(グーグルマップで開く
アクセス:東急東横線、大井町線 「自由が丘」駅南口から徒歩約3分
自由が丘スイーツフォレストと同じ場所にあります。階段orエスカレーターを使って2Fにあがり右手に。

自由が丘スイーツフォレスト

電話:03-5731-5071
営業時間:10:30~18:30月曜定休

オリジンヌカカオ 自由が丘本店

本店では、カフェはしばらく営業していないようで、現在物販のみとなっています。
デパートの催事などにも、なかなか出店しないブランドですので、実店舗へ行きましょう♪

超チョコレートマニアhitomiのひとりごと

OPENした当初、すぐにお店に伺いました。

店舗を一歩踏み入れると、チョコレートの良い香り。

ボンボンショコラだけではなく、焼き菓子も充実しているのが嬉しいですね。