「テオブロマ」土屋シェフとのコラボなどで、ショコラファンからも知られる「幸せを呼ぶ青いチョコレート」&「幸せを結ぶ赤いチョコレート」をお取り寄せしてみました。
話のタネになりそうなユニークな見た目、可愛さはギフトにもピッタリ…!
「そもそもなんで青いの?」「どこが作ってるの?」など詳しくご紹介します。
そもそも、「幸せのチョコ」シリーズって?
今回ご紹介するチョコは、「AGRI LIFE」(アグリ生活)と、福井県の高級チョコレート専門メーカー「横井チョコレート」が共同開発したスペシャルなチョコ商品です。
■幸せを呼ぶ青いチョコレート「カレ・ド・ブルー」は、最近のブームからもはや定番?な食品となったバタフライピーを使用したホワイトチョコ。
■そして幸せを結ぶ赤いチョコレート「カレ・ド・ルージュ」は、ハイビスカスローゼルのパウダーを使ったホワイトチョコです。
「青い」理由は、「バタフライピー」
バタフライピーは「ピー」という名前の通り、マメ科の植物で、鮮やかな青い色素を持っています。
人工的な着色料ではなく、自然な素材で色付けされているのが、今回のチョコの特徴でもあります。

参考写真1:美容に敏感な方なら、ハーブティーとして見たことがあるかも?

参考写真2:酸性の物を加えると色変するので映える系カフェなどでもよく採用されています。
食べてみました
まずは「青チョコ」から。
前述の通りバタフライピーが使われていますので、ホワイトチョコのまろやかさにお豆ぽい味がほんのりと添加されてます。
ホワイトチョコの味わいが更に丸くなった感じの、安心していただける美味しさ。
他のバタフライピー使用のチョコよりも豆感が穏やかで、癖も少ないです。
そして「赤チョコ」。
てっきりベリー系の素材が使われているのかと思いきや、ハイビスカスローゼル。
ですので、バラ科というよりは、もうちょっとお野菜方面の風味がふわりと。
何より特徴的なのは、酸味!
小さな酸の塊がとにかくたくさん入っているようなイメージで、食べるたび、キュ!キュ!とアクセントになっています。
前者の青チョコが丸い味なら、こちらはシュッと爽やかに尖った味で、両者のバランスもいいです!
ギフトにピッタリなんです
「青チョコ」「赤チョコ」ともに、中身は個包装タイプ。
かつ、ソリッドチョコレートなので、日持ちの面や持ち運びやすさなども、生菓子と比較すると扱いやすい。
そしてご覧の通り、パッケージも華やか(ちなみに、今回私が購入した「幸せの青と赤 ペアデザイン」は、2つの箱が合わさるとハートが出現する特別なデザインでした♪)で、とにかくギフトとして優秀なんです!
なのにお求めやすいお値段…!
10人、20人単位でのありがとうギフトとしても重宝するプロダクトだと思います。ぜひ通販サイトで詳細をチェックしてみてくださいね~!