高級チョコブランドの先駆け「ゴディバ」そもそもどんなブランドが調べてみた!



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ゴディバ バレンタイン

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加

2017年 取材にて撮影

高級ショコラの先駆的存在、その礎、とも言える存在としてあまりにも有名なのが「GODIVAゴディバ)」ですよね。

ベルギー王室御用達でもあるコチラについて、調べてみました!

ゴディヴァ

というワケで、このページではそんな「GODIVAゴディバ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。

やじるし公式オンラインショップ

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「ゴディバ」とは?

1926年、ジョゼフ・ドラップスによって創業されたゴディバ。

グランプラス広場 ギルトハウス

2015年 撮影

それまで、タブレット(板チョコ)のような形が一般的であったチョコレートを、まるで宝石のように美しく、さまざまなモチーフによって表現したボンボンショコラ(一口サイズのチョコ)で提供。

その芸術的な姿だけでなく、繊細な味わいも、世界中の人々に衝撃を与えました。

国内販売契約を片岡物産と結び、1972年日本上陸。
2015年、契約を終了し全店舗を直営に。

日本でも「高級なチョコレートといえば」必ず名前が出てくる超有名ブランドになりました。

ゴディバ ジャパン シェフ ショコラティエ ヤニック・シュヴォロー氏

2017年 新商品発表会取材にて

季節ごと、イベントごとに変わる華やかでお洒落なパッケージにも注目!

2019年現在のゴディバ ジャパン シェフ ショコラティエはヤニック・シュヴォロー氏です。

カカオへのこだわり

ゴディバのカカオは、アフリカや南アメリカ、東南アジアから仕入れた最上級のカカオ。

その時に一番おいしいカカオを選定し採用しているため、農家との長期契約が出来ません。また、味にバラつきが出ないようにすべてのチョコレートをベルギーの工場1か所で作り、そこから世界80か国へ輸出しているというこだわりも。

「ゴディバ」おすすめ商品

人気のある商品を勝手にピックアップ。

ボンボンショコラたち

クール
ヘーゼルナッツのペーストが練り込まれたチョコ。口の中で甘さと香ばしさが絶妙に絡み合う一品。

ヘーゼルナッツは20ミクロンに挽くなど、その滑らかな舌触りにこだわりをもって作られた一粒。

ゴディヴァ クール

モザイクマカダミア
ローストしたマカダミアナッツや、ショートブレッドビスケットをまろやかなミルクチョコレートでコーティングした一品。ヌガティンのハーモニーも◎

トリュフ トラディショナル
チョコレートクリームをダークチョコで包み、細かなココアパウダーでコーティングしたトリュフ。

以上3粒のような定番が詰めあわされた、↓写真のようなアソートがゴディバ入門にはピッタリです。

ゴディバ アソートおすすめ

シェフ ヤニック インスピラション(アソート)
ヤニック・シュヴォローが日本の素材からインスピレーションを受けて創作!

2018年高島屋にて購入。

シェフ ヤニック インスピラション

ショコリキサー

「ゴディバと言えばコレ!」という定番、人気のチョコレートドリンク。

ゴディバ ショコリキサー ストロベリー

チョコレートの消費が落ちがちな夏を盛り上げるべく開発された、冷たいドリンクです。

愛媛限定ショコリキサー

チョコレート ディップ ド ストロベリー

日本では食べられませんが、ベルギーの店舗などにおいて地元民のみならず観光客にも人気なのが、生の大きなイチゴにチョコレートをタップリとかけ作られた「チョコレート ストロベリー」。

チョコレート ディップド ストロベリー

↑以前訪れたベルギーのショップでの一枚。

↓こちらは日本の催事で購入したもの。

ゴディバ いちごのチョコレートディップ

GODIVAベア

チョコレート商品…というワケではないのですが、コレクターもいるほど人気なのがゴディバベア。

イベントごとに登場します。

ゴディバベア

催事限定のテイクアウト、イートイン

■ワッフル

2019年高島屋バレンタイン催事のテイクアウトメニューとして購入

ゴディヴァのワッフル

バターをたっぷりと使ったブリュッセルワッフル。
写真はストロベリーチーズケーキ味。

ゴディヴァのワッフル

■クレープ

こちらは2023年、近鉄百貨店にて体験したクレープ。

チョコレートクリームがたっぷりの重量感ある(笑)クレープでした。

ゴディバのクレープ

「ゴディバ」店舗&通販情報

ゴディバの本店はベルギーブリュッセル 世界一美しいといわれる広場「グランプラス」にあります。

ゴディバ本店

ギルトハウスと呼ばれる一画(写真右下)↓がゴディバです。撮影は2015年。

グランプラス ゴディバ

そしてご存じの通り、ゴディバは世界中に広がっています。

日本にも、駅ナカや百貨店はもちろんのこと、ショッピングモールには必ず入るチョコレートショップで、お取り寄せも、公式サイトからの他、気軽に可能です。

世界初!「地域密着型」のゴディバショップ

日本にある地方特産物や地元企業とコラボする…50周年テーマ「GODIVA meets JAPAN」を実現する事業の一環として生まれたお店。

地域密着型ゴディバ

世界初の店舗は、愛媛県松山市「松山三越店」です。

内装にご当地の和紙が使われていたり、イートインで使われている器が愛媛県指定無形文化財である「砥部焼」だったり…と、ここでしか体験できないゴディバショップになっています。

ゴディバと砥部焼

また、地元の銘菓「一六タルト」とのコラボ商品などもあり、お土産としても人気を博しています。

一六タルトチョコレート

ライターのひとりごと

「日本人の好みにあう定番テイスト、そして高級チョコレートの草分け的存在のゴディバ。今はなき、バトンチョコレートなんかも懐かしいな…なんて思い出します。

実は、以前働いていたお店がゴディバのお隣。
そのため店長さんとはいろいろお話しをすることが多くいろんなことを教えていただきました。

ゴディバは、時代の流れに沿って、様々な商品展開が進んでいて、最近は、よく見るとお手頃に試せるものもあるんですって。

また、チョコレートをベースにアイスやドリンクなどもあるので、ギフトだけでなく自分のご褒美としても気軽に楽しめる…!

記事内でご紹介したシーズン限定のGODIVAベアに会いに行くのもいいかも。」(超チョコマニアhitomi)

「私にとってゴディバといえば、ショコリキサー!
贅沢なチョコレートドリンク、大好きな方も多いんではないでしょうか。

ショコリキサー

各店舗で体験できるのはもちろんのこと、なんと、豪華客船にっぽん丸でも特別に提供されており、にっぽん丸ファンの間でもおなじみのスイーツになっています。

スタッフさんに伺ったところ、各材料の配分などがとても細かに決められており、厳しく品質管理されているんだとか。」(グルメライター ケイ)

過去の取材日記 藤原紀香さん登場!

White Day 2017 限定商品発表イベントに参加した際、かの、藤原紀香さんが出席されていました。

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加

何気に「生・紀香」を楽しみにしていた私は、何を隠そう「ハッピーマニア世代」でございます(若い子はお母さんに聞いてみよう!・笑)

せっかくなので美しい彼女の写真をたくさん掲載しておきますね。

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加

「GODIVA(ゴディバ)」のWhite Day 2017 限定商品発表イベントに参加