2022年のチョコレート催事にて、チョコレートの街 ベルギーブリュッセルからきた「ローランジェルボー」を購入!
ベルギーのブランドなのに、中国語?のようなロゴがユニークな同ブランドについて、ご紹介したいと思います。
「ローランジェルボー」について
ロゴに中国語を使い、東洋の味覚に造詣が深いというシェフが作る、ベルギー ブリュッセルのショコラブランド。
2009年、創業。
素材の甘さを引き立てるため、砂糖や添加物を極力使用しないというコンセプトを持ち、使用するカカオを主役に、ドライフルーツ、ナッツ、スパイスを合わせ「甘み、塩味、酸味、苦味、旨味」に変化を与えます。
ドライフルーツの甘さを活かし、チョコレートの味を際立たせるためのスパイスを使って、ナチュラルな味を追求!
「ゴ・エ・ミヨ」のベストオブザイヤーショコラティエ2021選出。
「ローランジェルボー」おすすめ商品
プラリネアソート
■プラリネ ピスタチオ
塩味と甘みがマッチしたピスタチオを乗せたプラリネです。
■プラリネ スペキュロス
ご存じ、ベルギーブリュッセルの銘菓 スパイスクッキー「スペキュロス」を主役にしたボンボン。
その中でも、なんとこちらもっとも有名な「メゾンダンドワ」のスペキュロスを使用しています!
ガナッシュアソート
2025年バレンタインに初登場したガナッシュのアソート。
■キャラメル
マットなイメージのビターチョコの後ろに、ソフトクリームのような華やかさと丸い甘み。ガナッシュも少し舌に残るようなシルキーなタッチです。
■マンゴーコリアンダー
酸味のしっかりとしたカカオ。甘酒やヨーグルトのような爽やかな発酵のニュアンス
滑らかながらでややねっとりとしたガナッシュ。青リンゴのようなフルーティーさ。
■ラズベリーライチ
こちらも、しっかりとしつつネットリ、そして空気を含んだような心地よいテクスチャのガナッシュ。
■ユズ
ピールは苦味や甘み、香りだけでなくサクサクとした食感もアクセントに。
緑茶の茶葉の爽やかな苦味、渋みのような雰囲気もあります。
なので緑茶と一緒にいただいたらすごくおいしかった!一口飲んだ瞬間、柚子の味わいがフワッと復活する感じ。
■ペキンティー
なんだっけこれ…というどこかで体験したことがあるようなお味…
しっかりとビターなコーティングのチョコとの相性が最高!
ギャレオノワゼット
シェフ自身が「地球上で最高のプラリネのひとつだと信じている」とすすめる自信作。
ヘーゼルナッツ63%、カシューナッツ21%、チョコレート11%、砂糖5%と少量の食塩で仕上げたダークとミルク2種のプラリネ
お買い物、お取り寄せ先
株式会社スペースパブリックが輸入代理店として22年より日本上陸。
多くのバレンタイン催事に積極的に出店していますので、割と手に入れやすいのもおすすめポイントです。
ぜひ一度~♪