北海道 札幌に店舗を構えるショコラトリー「パティスリーショコラトリー リベルテ」さんを訪問！
また、お取り寄せも体験してみました。
チョコの事をつぶやいてます
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「パティスリーショコラトリー リベルテ」へ行ってきました！
「パティスリー ショコラトリー リベルテ」は、2015年、札幌大通公園近くにオープンしたパティスリーショコラトリー。
オーナー髙橋 悠也さんは、以前ご紹介した神戸の「ラ・ピエール・ブランシュ」や「デカダンス・ドュ・ショコラ」などで研鑽を積まれたシェフです。
店舗詳細 お店へのアクセス
住所：〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西8丁目2-7 ホサカビル1階（グーグルマップで開く）
営業時間：10:30～19:00
定休日：月曜日、その他不定休あり
イートイン：2テーブル（8席）
そんな店舗へのアクセスは、札幌駅から。
札幌駅南口正面の交差点をわたり、札幌駅を背にして大通公園方面へまっすぐ歩きます。
（途中右側に北海道庁赤れんが庁舎が見えますが、まだまだまっすぐ進む。）
りそな銀行札幌支店が見えたら、交差点を渡って右へ。
そこからさらに500mほど真っ直ぐ歩くと左側にパティスリーショコラトリーリべルテがありました！
「パティスリーショコラトリー リベルテ」おすすめスイーツ
リベルテ
店の名を冠したスペシャリテ、「リベルテ」チョコレートケーキはミルクとビターの2種類のチョコレートムースが使われた美しいケーキ。
センターにはトンカ豆が香るクリーム。
ボンボンショコラ
■ジャスミン
なめらかでしっかり甘いガナッシュ。
芳香剤のほうな強くてわざとらしい香りではなく、自然で柔らかなジャスミンの香り。最後に烏龍茶のような心地よい苦味が残ります。
黄色くてお花のような形のボンボン。
■クリオロ
キャラメルのようなコクと甘い香り、紅茶のような苦味、なめらかで甘いミルクチョコ
■アールグレイ
アールグレイ独特の風味と苦味が、カカオの酸味と合う！
柑橘のピールのような苦味と香り
こちらも薄いコーティングに滑らかなガナッシュ。
■フランボワーズ
下にガナッシュ、上にジュレ？パートドフリュイの二層式。
想像よりも甘くビター。
プニュリトロリとしたフルーツ、ガナッシュ、そして最後にしっかりとした苦味とフルーツの香り。
コキーユ
ジャンデュージャをサンドしてヘーゼルナッツ風味のサブレ。
ジャンデュージャをサンドしていますが、サブレ生地に入れられたヘーゼルナッツ？茶葉でしょうか？にハスクのような苦味があって、甘すぎずバランス◎
サクサクと驚くほど軽い食感も手伝って、何個も何個も食べたくなる、そんなサブレです。
タブレット
■タブレット64%
ほんの少しのベリーのような酸味と赤ワインのような渋みがありつつもバランスが良くって食べやすいタブレット
■タブレット70％
珈琲豆の苦みば好ましい低いトーンの大人っぽい1枚。酸味が少なく、こちらもクセがなく食べやすい！
■タブレット40％
ソフトクリームのような優しさの中に、少しの酸味とキノコっぽい風味もあったりと、ちょっとおもしろい1枚
■タブレット49％（クリオロ）
タブレット40％と比較しても、それよりも柔らかい食感。
ちょっと燻したような香り。
