【2022年追記 2022年11月より24時間いつでもお買い求めいただけるようになりました。】
仕事や家事、育児が終わり、ほんの少しの自分だけの時間を楽しみにホッと一息PCの前へ…
そんな風に日々を忙しく過ごす女性が、自らのご褒美を買うのにピッタリのお店…「みみずく洋菓子店」をご存知でしょうか。
なんでも、かのモロゾフが手掛けるブランドだとか!
…というワケでこのページでは、噂の「みみずく洋菓子店」について、その特徴、おすすめ商品、お取り寄せ情報などお届けしたいと思います。
目次
「みみずく洋菓子店」とは?
「みみずく洋菓子店」は、2018年にオープンしたスイーツブランド。
冒頭にも書いた通り、1931年創業の老舗「モロゾフ」が、「若いアイデアを結集させるチャンスを」という試みを発端に「マーケティング部だけでなく、さまざなま部署から集められた若い社員がメインで企画する」という、通常とは違う方法で立ち上げました。
その最大の特徴は、ネットショップでありながら21時~24時の3時間しかオープンしないという”夜間限定スタイル“。
パッケージやロゴ、サイトなど全体的なビジュアルは、アイボリーやブラウンを基調とした優しい雰囲気で、「一人で夜こっそりスイーツを楽しみに行く隠れ家的カフェ」をイメージさせます。
美麗っていう感じではないけれど、質が良く、ちゃんと美味しい…そんな感じ。
外箱も、紙とは言え分厚く作られシッカリした素材で、ロゴも凹凸で印刷され、高級感…というよりは「こだわってます」感があって良いです。
モロゾフ本家とは、サイトも特別に分けて作られていてそのデザインもお洒落!
「みみずく洋菓子店」商品一覧
レーヴ・ドゥ・ショコラ
そんな「みみずく洋菓子店」の一番人気であり、定番商品が「レーヴ・ドゥ・ショコラ」です。
こちらは、
・カカオニブ(焙煎したカカオ豆を細かく砕いたモノ)が入ったクッキーの層
・宮古島の名産「雪塩」がきいたココアサブレの層
・ジャンデュイヤ(ヘーゼルナッツとチョコのクリーム)の層
の3つの層を、
・フェルクリンのクーベルチュール
でコーティングした、大変手間のかかったチョコレート菓子です。
全体的にナッティーで、スイートな「自分、甘やかし系スイーツ」ですね。
特に「面白いな」と思ったのは、カカオニブの層。
チュイルという説明があったのですが、どうやらカラメルコーティングされている?ようで、そのおかげか通常感じるカカオニブの酸味は控えめに。
ホッとする味わいにまとまりつつ、それぞれの層が異なる歯ざわりで、食感にアクセントを出しています。
また、コーティング用クーベルチュールに、ショコラファンならピンとくる「フェルクリン」を採用しているのもポイント高し!
フェルクリンは、素材へのこだわりが半端なく、「ユネスコ生物圏保存地域」という特別な場所で育てられた乳牛由来の「メドウミルク」を原料としています。
レーヴ・ドゥ・フロマージュ
グリュイエールチーズを贅沢に使ったチーズケーキ。(グリュイエールA.O.P.)
アクセントに黒胡椒を加え、夜だけオープンする隠れ家的洋菓子店のイメージにピッタリの大人味!
紅茶やコーヒーだけでなく、白ワインやシャンパンと合わせても○
ブリーチーズと無花果を合わせた種類(ブリー ド モー A.O.C.)もあります。
「みみずく洋菓子店」原材料名 例
砂糖、ヘーゼルナッツ、ココアバター、全粉乳、バター、アーモンドパウダー、カカオマス、カカオニブ、小麦粉、植物油脂、牛乳、水飴、ココアパウダー、食塩/ゲル化剤(ペクチン)、香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に乳成分・小麦・大豆・りんごを含む)
「みみずく洋菓子店」通販(お取り寄せ)情報
購入は、モロゾフオンラインショップ内から。
ステイホーム期間があけたら、少しは購入しやすくなるかな?ぜひチャレンジを。