静岡「丸七製茶」が展開するスイーツブランド「ななや」のお茶チョコ、4種を体験!
玉露
中でもやや高価でスペシャルな「玉露」。
まるで出汁のようなまろやかな旨みと、奥行きのある甘さ。濃厚なのに後味はすっきりしていて、贅沢な1枚。
玄米茶
香ばしさが際立つ「玄米茶」。
炒り米の風味とカカオの焙煎感?がリンク!相性ばっちりです。そこに甘みが合わさることで、なんとなく和風のグラノーラのような軽快さも感じます。
掛川茶
「掛川茶」は、しっかりと深蒸しらしい味の濃さが際立っていました。
抹茶とは違う、コクのある緑茶の甘み。ミルキーな余韻がありつつ、きちんと茶葉の存在感もあります。
抹茶
そして定番の「抹茶」。
王道の味ではありますが、やはり完成度が高い!渋みと旨みのバランスが取れていて、甘すぎず、でもしっかりと満足感があります。
ひとつひとつに個性があり、「どれが一番」とは選べないくらい完成度の高いラインナップ。
“お茶のチョコ”と聞くと珍しさが先に立ちそうですが、「ななや」のそれは味の本気度が違います。
ご褒美にも、贈り物にも。抹茶好きだけでなく、チョコレート好きにもおすすめできるシリーズです。