お花モチーフのボックスの中に、お花のモールドチョコが入った美麗なプロダクト「Philly chocolate(フィリーチョコレート)」を体験しました!
「フィリーチョコレート」について
ヴァローナ社のチョコレートを使用した、ファッションやアートの要素を取り入れた、心ときめくチョコレート♪
毎回完売している限定商品では、元ピエールエルメのショコラティエ監修&製作等、こだわったチョコレート作りをしています。
特筆すべきはパッケージの豪華さ、見た目の良さ。
ちょっとファッション雑貨のようでもあります。というのも、例えばボックスに付けられているゴールドのプレートにはお財布やバッグの金具、時計のフェイスを保護するために使われているフィルムが貼られていました。食品に使われてるのって、すごく珍しいですよね?
Rose Box(red)
「ビター」と「キャラメル」が5枚ずつ、計10枚のチョコが入ったリボンボックス。
キャラメルは、柔らかな食感。ベタベタせず、冷感とともにスルリと溶けていきます。
意外と甘さ控えめで塩気があるので、本当にぺろっといけてしまいます。
キャラメルの香りもいい〜。
ビターは、キャラメルと同様、油脂のまあるい舌触りが特徴的。一切引っかかりがない滑らかな口溶けです。
ビターとはいえ、ほどよい苦味でお味もまるい感じ。酸味も少な目です。
シーズン限定
また、バレンタインシーズンには、元ピエールエルメのショコラティエ藤井シェフによるレシピ&製作の限定品も登場します。
2023年のコレクションは、イズミダリーさんのイラストのパッケージとユニークなモールドのボンボンが入ったアソートが登場。
■ヴィーナス(カフェ)
昔な懐かしいコーヒースイーツの味…!
フィリングは意外と柔らかくねっとりとしていて美味しさ留まる系。
口の中にがずっと美味しい…。
■ローズ(ナチュール)
シンプルなガナッシュ。
かなりビターな味わいです。
■ラブレター(フランボワーズ)
しっかりとした酸味をホワイトチョコで中和したバランスの良さが楽しめる一粒。
ヨーグルトを食べた後のような後味が◯
最後はゴクンとジュースを飲んだような余韻です。
■ハンド(アールグレイ)
モールドタイプのチョコなのに、想像よりも薄いコーティング!
フィリングも柔らかで、全体的に繊細な印象を受けます。
けれども味はしっかりとアールグレイ。
苦味の甘さのバランスが良くって食べやすい1粒です。
↑そしてこちらは2023年夏に発売された「cat bonbonchocolat」。
「チャイ」「パッションフルーツ&ピンクペッパー」「ジンジャー」「ティムットペッパー」の4種類が入っていました。
まさに「猫」をイメージしたクール…なんだけど親しみやすいというイメージのフレーバーでした。
お買い物先
(通常オンラインのみの販売ですが、POPUPでは伊勢丹新宿、ルミネ新宿、阪急うめだ等で店頭展開されることもあるそうです)