「名古屋のおすすめ店知りたい!」のアンケートで教えていただいた、スイーツ激戦区覚王山の「RIBchocolate(リブチョコレート)」。
同店は、「クラブハリエ」在籍時「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021」日本代表としても活躍された原田誠也シェフによるお店です。
今回は、そんなリブチョコレートさんをご紹介したいと思います。
店舗詳細
住所:愛知県名古屋市千種区堀割町2丁目55-4 (グーグルマップで開く)
アクセス:覚王山駅から西へ約200m弱
電話:0527846877
ちなみに、こちらの近くには、お釈迦様の御真骨(代替品ではなく)が眠る日本唯一のお寺と言われている日泰寺も近くに。
ずっと行きたいと思っていた場所だったので、一緒に訪れました。
御朱印帳もセンスよくって友達とお揃いにした(笑)。参道には「シェ・シバタ」もあるのでこのあたりぐるぐるするの、楽しいと思います。
というワケでお店へ。
駅からすぐ、リブチョコレートへ。
青空に映える真っ白な建物。外観からお洒落で、こじんまりとした店内も素敵です。
イメージカラーでしょうか、バロタンや看板に使われているグレーと明るいグリーンのバイカラーもセンスいい…。
店内は正面にボンボンショコラやプチガトーが並ぶショーケースがあります。
その手前に焼き菓子などの常温商品が。
ボンボンショコラアソートを体験
この日は、ピスタチオ、プラリネ、フランボワーズ、柚子、ココナッツ、ナチュールといったベーシックなフレーバーがメインの、オープン1周年記念のボンボンショコラアソートを購入しました。
どれもシンプルながら、しみじみと美味しいボンボンたち。
プラリネはチャリチャリとした食感。しっかりとキャラメリゼしているイメージで、その香ばしさがビターチョコの個性とリンク。なぜかアルコールぽくもあり色っぽい1粒です。
柚子は、カンキツの風味、苦味だけでなくバナナや、ライチ、カカオパルプを思わせる爽やかな味わい。
ホワイトチョコの滑らかガナッシュです。
フランボワーズは、プチプチと残るタネの食感も楽しい!
奥底にある渋みがなんとなく茶葉を思わせる心地よさがあります。
個人的に面白かったのは、ココナッツのプラリネ。
蕎麦やシナモンのようなお洒落な味で、ザクザクとした食感なのにシュシュッと軽やかに食べられちゃいました。
美味しい…!
お取り寄せも出来ますので、ぜひ公式オンラインショップものぞいてみてくださいね。