ベルギーのパティスリーで修行し、「帝国ホテル東京」などで研鑽を積まれたパティシエ赤松昌彦さんが手掛ける、京都宇治「アトリエルージュ」。
宇治らしいお茶を使ったものはもちろん、様々なフレーバーボンボンや焼き菓子を販売しています。
お店の詳細
住所:〒6110021 京都府宇治市宇治里尻2-17宇治壱番宿にがうり1F(グーグルマップで開く)
アクセス:JR宇治駅から徒歩7分/京阪宇治駅から徒歩5分
営業時間:11:00〜17:00
営業日:不定休(公式インスタグラムのストーリーよりご確認下さい。@atelier.rouge.uji)
ボンボンショコラ
ベルギーらしいモールドで、大き目サイズのボンボン(というか、ベルギーがオリジンならプラリネといった方が正しいでしょうか…)たち。
実際にお店で1粒から購入したことも、お取り寄せで楽しんだこともあります。
有名店、一流ホテルにいらしたシェフのチョコですが、お値段はとってもお手頃!
■アプリコット
ガナッシュとパットドフリュイ…よりもゆるいジュレ?の2層。
ぷわぷわとした食感のアプリコットジュレが酸味を担当。そこにガナッシュとコーティングのホワイトチョコがまろやかに働いてきます。
異なる食感の3パーツが混じり合ってする〜っと溶けていくんですが、最後にシャラッとしたチョコレートが残り、仕上げは甘やかに終わります。
みんなが楽しんでニコニコになるお味。
■ミント
大好きなミントのボンボン…!
こちらのミントは、割と正統派なミント味。
想像以上にビターなチョコレートとすごくよくあってます。だけとなんとなくミルキー。芯のある苦味を包み込むまろやかなイメージも。
コチラも後味がいい!
■パッション
こちらも2層のボンボンショコラです。
しっかりとした酸味としっかりとした甘味!
元気な味。これはもはやジュースです。
■フランボワーズ
ホワイトチョコがポイントで、キリッとした味わいというよりは、フランボワーズの酸味と独特の味わいをふわりと丸く囲んでいるみたいなイメージ。
■アールグレイ
なめらかなガナッシュ
茶葉の心地よい苦味が長く後引きます。