【まとめ】福岡に行ったら絶対立ち寄りたいチョコレートショップ【歩き回り取材！】

美食の街、福岡。
甘いもの好きにもうれしいスポットがたくさん。

今回はそんな福岡のチョコレートショップ、そしてチョコレート菓子が美味しいお店を、ライターが実際に足を運んで調査。まとめてみました！

レトロワショコラパリ×チョコレートショップ

博多で初めてトリュフを作った老舗店「チョコレートショップ」と、2017年パリのマレ地区にオープンしたショコラトリー「レトロワショコラパリ」の父娘コンビ（佐野隆さん＆佐野恵美子さん）によるＷネームショップ！

それぞれのお店のスペシャリテ、ボンボンショコラなどはもちろん、

店舗限定のパフェも。

世界の優れたショコラティエ100人にも選出された恵美子さんのショコラを体験できるのは貴重！

福岡市天神「ソラリアプラザ」という商業施設内にあってアクセスも良いので、出張など短期滞在にも立ち寄りやすいと思います。

住所、その他

住所：〒810-0001 福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ1F（グーグルマップで開く）
電話：092-751-0886
定休日：ソラリアプラザに準ずる

チョコレートショップ

そしてもちろん、「チョコレートショップ」も訪ねる価値のあるお店です。

東京のホテルで見習いをしていた時、初めてチョコレートトリュフなるモノを食べ、その極上の味に衝撃を受けた、佐野源作さんによって創業。
現在は、2代目の隆さんがその志を受け継ぎ、老舗の味と向き合いながら、時代に合わせた新しいチョコレートの魅力を発信し続けています。

住所、その他

住所：〒812-0024 福岡県福岡市博多区綱場町3−17（グーグルマップで開く）
電話：092-281-1826

公式サイト

パティスリーシェ・シシ

プロのパティシエさんから「他にはない美味しさのディアマンがあります！」と教えていただいた、福岡市中央区警固の「Patisserie chez chichi（パティスリーシェ・シシ）」。

サックサクの最上級な歯ざわりに、深い深い味わい…。

とんでもなく美味しい「サンノン缶」は一度は食べていただきたい逸品です。

住所、その他

住所：中央区警固2-16-20朝日プラザ赤坂104（グーグルマップで開く）
アクセス：福岡市地下鉄「赤坂」駅2番出口より徒歩10分、西鉄バス「赤坂2丁目」バス停より徒歩2分

公式サイト

オヤツヤユー

週に2日だけ営業！ローカルなお店にもかかわらず、インスタフォロワー6.5万人！

行列店、焼き菓子が美味しい「OYATUYA.U（オヤツヤユー）」さんもおすすめのお店です。

細のっぽな打ちっぱなしビルに、「U」の文字をモチーフにした世界観たっぷりのキャラクター看板。

店内には、個包装の焼き菓子などがズラリと並んでいました。

人気はクッキー缶やガトーショコラ。予約も出来ました！

住所、その他

住所：福岡県福岡市中央区桜坂3−11−66（グーグルマップで開く）
アクセス：地下鉄桜坂駅から徒歩10秒
営業日：金、土のみの営業
営業時間：10:00〜18:30

↓2キロほど離れた場所にカフェもあり

住所：福福岡市中央区白金1-1-12-1階（グーグルマップで開く）
アクセス：薬院駅
定休日：なし
営業時間：10:30～18:00

公式サイト

to chocolate

2022年10月オープンの新店で、カカオ豆の状態からチョコ作りを行うビーントゥバー専門店。
マダガスカル、ベトナム、コスタリカ、エクアドルのカカオをメインに使ってらっしゃるそうです。

清潔で明るい店内には、ボンボンショコラのアソート箱、フィナンシェやカヌレ、タブレットなどの焼き菓子などが並んでいました。

住所、その他

住所：福岡市中央区六本松1-6-1（グーグルマップで開く）
アクセス：西鉄バス「六本松」バス停より徒歩3分、「六本松大通り」バス停より徒歩4分

公式サイト

XXOCOA ショコア

地元の方に教えていただいた、デセールとチョコレートのお店「ショコア」。

数寄屋造りの、スッキリと清潔感のある外観、そして内装。

お店は細長いつくりで、エントランス入ると左右に伸びる全長6メートルだという白木のカウンターが目に入ります。

お買い物はもちろんの事、店舗奥ではデセールがいただけます。

住所、その他

住所：〒810-0041 福岡市中央区大名1丁目8-38 DAIMYO509 1F（グーグルマップで開く）
アクセス：天神駅、赤坂駅
電話：092-791-3233
カフェ営業日：不定期（予約は電話にて）

公式サイト

シフォンケーキマリィ

インスタグラムのアンケートにて、複数の福岡県民様から教えていただいた、福岡のシフォンケーキ専門店「MARIE（マリィ）」。

2014年に「ティータイムマリー」としてスタートした吉山真里絵さんによるお店で、「どの産地の食材を使っているかを明確に分かるお店にしたい」という想いから、九州産のたまご、福岡県産の小麦粉、タイ産のタピオカ粉、種子島産の砂糖（甘庶分蜜糖）、福岡県産の牛乳、オーストラリア産の一番搾り菜種油など安心な素材を使用しているそう。

西鉄高宮駅の近くの本店の他、新幹線乗り口の近くなどいろんな場所にお店があって便利！