【2025年1月8日にお届けしたニュースです。日付にご注意下さい。】
高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ 2015」が今年もいよいよスタート!
初登場の海外ブランドや、ここだけの商品等、注目ショコラをまとめてご紹介したいと思います。
*人気シェフによるスペシャルデセール、トップシェフが集結したコラボボックスについてはそれぞれのリンクからご覧ください。
「アムール・デュ・ショコラ 2025」お取り寄せはコチラから
ローラン&京子・デュシェーヌ
高島屋初登場の海外ブランド、フランスで3店舗展開する「ローラン&京子・デュシェーヌ」。
フランス×日本、パティシエとショコラティエの2人、それぞれの得意技を融合されて特別なショコラを提供しています。
M.O.F.取得パティシエであるローランさんの技を駆使したピュレや、C.C.C.受賞ショコラティエ京子さんのガナッシュやプラリネ…パティシエとショコラティエらしい2人の、それぞれの層にパリの市場で厳選したフルーツなどを組み合わせたボンボンショコラのアソートです。
今回、ローランさんの故郷のスペシャリテであるタルトタタンと、京子氏の出身地である鹿児島県の抹茶を使用したガナッシュなど8種が楽しめるスペシャルアソートが登場しています。
パリのアトリエで試食をしながら詰め合わせたそう。
また、パリでも人気のフロランタンも登場!
薄く延ばしたキャメルをチョコでコーティング。パリパリとした食感が気持ちよく、手が止まらない美味しさです。
カラティール
こちらも高島屋初登場。
「パティスリー・ドゥ・フジウ」や「オーボンヴュータン」などで修業されていた、名店仕込みの伝統を受け継ぐ、「レタンプリュス」の熊谷治久シェフが新たに立ちあげた「カラティール」。
国内シェフが6人集合したコラボボックス「JAPAN」にもこちらのショコラが入っています。
パティシエの技術を生かした、ビーントゥーバーならぬ「ビーントゥショコラ」がコンセプト。
こちらからは、ナッツのペーストやプラリネで作られた香りと風味の豊かなボンボンショコラのバラエティーに富んだ「ボンボンショコラセレクション」が登場。
このほか、オランジェットも。
ラヴァンス
日本の素材×オーガニックカカオ×ベルギーのショコラティエの技術を堪能できるショコラ。
自転車で国内を回り、直接生産者とやり取りして厳選を重ねた素材を使用しているそう。
日本人でもあまり知らない、驚くべき素材を使っています。旅行するように楽しんで!との事。
ジャックジュナン
毎年大人気のブランド「ジャックジュナン」から。
注目は、日本初登場「パートドゥフリュイ・オ・ショコラ」!
メゾンで大人気のパートドフリュイを繊細なチョコでコーティングしています。
噛んだ刹那ジュースに戻るような、フルーツそのまんまのような、そんな素晴らしいパートドフリュイです。
カットしない限り、通常のショコラを見分けがつかないので(笑)パリの工房で撮影した写真も掲載しておきます。
ヴァンサン・ヴァレ
「チョコレートのワールドカップ」とも称される、ショコラティエの世界大会「ワールドチョコレートマスターズ」で世界一を獲得したシェフ。
こちらからも、高島屋初登場のパートドフリュイ商品が!
スペシャリテのキャラメルドームは、トロピカルなパッションフルーツと熟したバナナが絶妙に調和し、エキゾチックな甘さを感じられるものなど3種。ピスタチオなどを使ったプラリネも3種をセレクト。
そしてパートドフリュイも3種、計9粒の特別なアソートです。
ブルーノ・サラディーノ
これまでボンボンのみの販売でしたが、今年は「日本ではサブレが人気です!」と説得、新作のチョコサブレを制作してもらったそうです。
カカオの風味のダークチョコレート×存在感のあるプラリネ×軽やかな食感のサブレ、まろやかでリッチな甘さのミルクチョコレート×ほろ苦いキャラメル×サクサクのサブレ、ホワイトチョコレート×塩バターキャラメル入りのリヨン名物赤いプラリン×サブレ他。
ラ ペーニャ ドゥルセ
美食の町であるスペインバスクのビトリアにあるブランド。中世のような建物にお店を構えています。
「サンセバスティアンブルー」は、その名の通り、サンセバスチャンの海の色をイメージしたショコラ。
バスクの天然塩、白ワイン、厳選したピーナッツを使ったプラリネが楽しめます。