【2025年1月8日にお届けしたニュースです。日付にご注意下さい。】
ついに解禁!
新宿高島屋、日本橋高島屋で開催される「アムール・デュ・ショコラ 2025」イートインの情報が届きました!
昨年もかなり話題になった「アムール デセール サロン」(イートイン)。
今年は、「Seiste(セイスト)」瀧島誠士シェフ、「EMMÉ (エンメ)」延命寺美也シェフ 他の、国内トップクラスシェフのデセールが登場。
このイベントのために考えた出来立てデセールを、シェフからのメニュー解説やカウンター越しの実演と一緒に楽しめます。
目次
まずはザックリ詳細から
新宿高島屋 開催分
予約は1月11日正午~を予定。ページの公開は1月10日10時半~
1.プリズムラボ(1月22日~1月23日。22日はカード他各種会員の招待日)
2.セイスト(1月24日~1月27日)
3.パティスリーレザネフォール(1月28日~1月31日)
日本橋高島屋 開催分
1.エンメ(1月22日~1月28日。午前10時半~午後7時半 ラストオーダー午後7時。最終日は午後6時 ラストオーダー5時半。予約不要。)
↓という事で、以下、1つ1つのメニューを詳しく。
プリズムラボ(新宿高島屋)
Tarminal ~Manjari~(4,400円)
パティシエの世界大会「クープ・ドゥ・モンド・ラ・パティスリー2023」で16年ぶりの日本優勝を導いたチームのメンバーであり、2024年2月徳島に「PRISM LAB」をオープンした柴田勇作シェフによる特別メニュー。
1皿目はベリー香るショコラにフランボワーズやローズを合わせたスペシャリテ。
2皿目はメレンゲの器に盛りつけたガナッシュコーヒーのビスキュイやアイス 温かいショコラソースをかけて
1月22日~1月23日。22日はカード他各種会員の招待日
セイスト(新宿高島屋)
苺とショコラのパフェと小菓子3種 ドリンク付き(4,400円)
栃木県の苺農家 ハート&ベリーの「とちあいか」をふんだんに使ったパフェ。
下には、グロセイユ、カシスなどのベリーのコンポート。その上にとちあいか、フランスの苺を合わせたコンフィチュール。
真ん中には、フレッシュとちあいかと、ベネズエラ産のカカオを使ったクレームショコラ。
食感の要素として、シュトレイゼルも真ん中に集めているそうです。
周りには、生クリームとサワークリームを入れたものを入れさっぱりとさせつつ、いちごのソルベを最後にのせ、苺を飾って完成!
小菓子も3つ♪
1月24日~1月27日
パティスリーレザネフォール(新宿高島屋)
デセールショコラ フィグアラバニーユ(4,400円)
ホワイトチョコレートの中に、ベリー系のムースショコラとセミドライいちじく、赤ワイン香る温かいローストいちじく。
バニラアイスとラズベリーソースで味変を。
1月28日~1月31日
エンメ(日本橋高島屋)
メニューは3つ。期間中すべて楽しめます。
タンザニアショコラといちごのパフェ(2,860円)
タンザニアのビーントゥバーチョコを使った、真っ赤のイメージの色彩を表現したパフェ。
延命寺シェフ渾身の一品。
おすすめのペアリングは、ジャマール カルト ブランシュ ブリュット(1杯 1,870円)
パルファンショコラ(2,750円)
「ゴ・エ・ミヨ2023」でベストパティシエ賞を受賞した際、授賞式で提供されたデザート。
「香り」を冠されたメニューで、発酵臭が特徴のバヌアツ共和国のマレクラ島のビーントゥバーチョコを主役に、その香りを意識して作ったそう。
パプリカのような青み、バルサミコ酢のシックな香り…
そこにエキゾチックな香りが特徴のトンカ豆のアイス、無農薬で作れらたジューシーでビターな苦味を持つ八朔をほぐし、最後にビーツのメレンゲを乗せて完成。
色彩と香り、さまざまな要素を五感で味わって!
おすすめのペアリングは、カリヌス(ガルナッチャ シラー)(1杯 1,540円)
マダガスカルショコラのスフレとごぼうのソルベ(2,750円)
フルーティーな香りのマダガスカルのチョコをアツアツのスフレに。
ゴボウの土の香りや柑橘の爽やかさと苦み、アクセントの赤穂紫蘇で大地をイメージした1皿。
おすすめのペアリングは、メゾンボワソノー(ソーヴィニョン セミヨン ミュスカデル(1杯 1,430円)
1月22日~1月28日。午前10時半~午後7時半 ラストオーダー午後7時。最終日は午後6時 ラストオーダー5時半。予約不要。