世界各国から厳選されたビーントゥバーチョコレートの食べ比べや、カカオを使ったお料理、そしてそれに合うお酒を含むドリンク類が楽しめるチョコレート専門店「+chocolat(プラスショコラ)」。
実は、ずーっとインスタグラムをチェックしていて「京都に行ったら絶対に行こう!」と心に決めていたお店でした。
京都ひとり旅の中でも、特に心に残っているお店の1つです。
目次
「プラスショコラ」へ行ってきました!お店の場所は
京阪電鉄「祇園四条」から徒歩5分(「清水五条」からも徒歩5分)、件の「プラスショコラ」へやってきました。
住所:〒605-0801 京都市東山区宮川筋5丁目327-7(グーグルマップで開く)
駅からまっすぐ南の方向、鴨川に沿って歩き、ひょいっと左折すると到着します。
今までずっとSNSで見ていたはずなのですが、一瞬「え?あれがチョコレート専門店?!」と戸惑ってしまうほど、周りの街並みになじむ京町屋な外観。
「+プラスショコラ」のロゴがプリントされた暖簾を見て、「あ、ここだ」と入店しました。
店内の様子とか
ガラリと戸を開けると、外観とおなじく上品な和室が目の前に。
まっすぐ向こうにカウンターが伸びていて、左手にお料理を作るオーナーさん、右手に掘りごたつ風の座席が数席ありました。
オーナーさんの背後、壁一面には世界中から取り寄せられたビーントゥバー(カカオ豆の状態から自らの手でチョコ作りを行う製法)チョコレートがズラリ!
ランチしました!いろんなメニューが。
さて今回は、こちらでランチをいただきました。
メニューは、「特製カカオだれを使ったよだれ鶏」や、「カカオニブ&胡椒がかかった生ハムの盛り合わせ」、ソースにカカオを使用したミートソース、和風きのこ、カルボナーラなどのパスタ類などなど…。(タイミングによってメニューは変わると思います。)
その中から、カカオとゴルゴンゾーラのパスタをチョイス!
お茶にもこだわりがあるようで、美味しい日本茶も一緒にオーダー。
カカオとゴルゴンゾーラの相性が想像以上によくって、「もしかしたらおうちでブルーチーズ食べるときにカカオニブまぶしちゃっても美味しいのかも…」と新しい発見がありました。
チョコ食べ比べもオーダー!
そして、食後は、壁面にずらりとディスプレイされたビーントゥバーのタブレットから好きな3種類をテイスティングできるっていう楽しいメニューもお願いしました。
相談しながらチョイスしたのは、「チョコレートナイーブ」のドリアンと「フェイトリア・ド・カカオ」の羊のミルクを使ったものなど。
面白いでしょ!
「ずっと気になってたけど、何枚も購入できないし…」というチョコファンにはかなり嬉しいメニューかと。
とっても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!
阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」など催事にも
「プラスショコラ」は、百貨店の催事(バレンタインチョコレート博覧会)に登場することも!
焼き菓子が単品で購入できたり…、
イートインのブースでは特別なドリンクがいただけたり、と
京都のお店以外でも、貴重なカカオメニューを体験することができます。
「プラスショコラ」店舗詳細
住所:〒605-0801 京都市東山区宮川筋5丁目327-7(グーグルマップで開く)
京阪電鉄「祇園四条」から徒歩5分(「清水五条」からも徒歩5分)
営業時間:10時~18時(ラストオーダー30分前)
定休日:水曜・不定休、8月
※購入のみやテイクアウトは原則できません。お買い物のみは御所北店(京都市上京区上立売東町29 シェアショップ幸1階)へ。
検索してみたら、モーニングとかも楽しんでらっしゃる方のブログが出てきて、もっといろんなメニュー食べてみたいな~と。再訪を誓ってます。