2021年1月にお届けしたニュースです。

昨年(2020年)の様子
阪急うめだ本店で開催されている「バレンタインチョコレート博覧会(St.Valentine’s day CHOCOLATE EXPO)」。
「”自分チョコ”に寄りすぎていない」「広い会場を生かした特徴あるエリア分け」「関西地方のレアチョコが買える!」
などなど、関西のイベントながら、首都圏バレンタインイベントに負けず劣らずの力の入れようで、大変な人気を誇る催事です。

昨年(2020年)の様子
2021年…ライターは、さすがに会場参戦は控えるつもりですが、オンラインショップは、目を皿のようにしてチェックしております(笑)
このページでは個人的に「おっ」と思った商品をピックアップしてご紹介したいと思います。
目次
ル・フルーヴ&イースク「コラボレーションアソート」
まずご紹介するのは、ベルギーアントワープの「イースク」と、兵庫県養父市の「ル・フルーヴ」のコラボボックス。
どちらのブランドも、自社で農園を持ち、自ら栽培収穫した食材を採用する…などの共通点があり、そういった流れからのコラボだそう。
1990年生まれのイースク・ヘイニンクシェフ、そして1989年生まれの上垣 河大シェフ…同年代の若き才能2人の共鳴を1箱で楽しむことが出来ます。
玉乃光酒造×セゾン ド セツコ「ショコラの調べ(藍)」
日本の四季を表現するというコンセプトで作られた、メリーチョコレートが展開する人気ブランド「セゾン ド セツコ」。
そして、京都伏見にある創業から340年以上の純米吟醸蔵「玉乃光酒造」。
この2つがコラボして作られた特別なチョコレートボックスも、阪急限定で登場しています。
「純米大吟醸 こころの京」と「純米大吟醸 備前雄町100%古酒シルバー」を使用。
久遠チョコレート「QUON the world」
障害者就労の場の創出、工賃アップを主な目的としたプロジェクト…の自主ブランド「久遠チョコレート」。
コチラのブランドからは人気のテリーヌとフィナンシェなどがセットになって、キュートな缶に入ったセットが阪急限定として出ています。
エドワート「バレンタインアソート」
2014年、若手ショコラティエであるEDWIN YANSANÉ(エドウィン・ヤンサネ)とArthur(アルチュール)の2人によって始まった「エドワート」のバレンタインアソートも、阪急限定で出ています。
コチラ、各国の変わり種素材を使用したボンボンショコラが人気で、開店からわずか2年でC.C.C.最高位金賞を獲得して以来4年連続受賞するなど、大変な実力を持つブランド。
日本には2019年?あたりから「GINZA SIX」にポップアップを出したり、「サロン・デュ・ショコラ 東京」に出展。徐々に知名度を上げています。
和楽紅屋「官能ショコラ 栗」
ご存知、辻口博啓(つじぐちひろのぶ)さんの実家の和菓子屋の流れを汲む和スイーツブランド「和楽紅屋」。
コチラからは、2種類のクーベルチュールと宮城県の銘酒「勝山 元」を合わせたガナッシュと栗をサンドした「官能ショコラ 栗」が登場。阪急限定。
なんと、グラサージュにコーヒーを使い隠し味にしているそう。
…以上、すべて阪急限定の商品たち。
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