【2023年12月にお届けしたニュースです。日付にご注意下さい。】
ビーントゥバーやハイカカオなチョコレートがブームの中「とはいえ、大人になってもミルクチョコはみんな好きだよね」と、あえてそのジャンルを主役に誕生した「Murir(ミュリル)」。
今回、「Murir 新商品メディア試食会」に参加して、2024年バレンタインシーズンにデビューするスイーツを取材してきました!
ライターの注目は、3つの異なる食感のキャラメル商品。
色んなキャラメルの中からテクスチャを3種類用意して、その違いを楽しんでもらえるよう企画したそうです。
新商品
ショコラ・フォレ・オ・キャラメル・フォンダン
砕いたナッツを使ったサブレとキャラメル、チョコレート。
パキッと割ると、トロリとキャラメルが溶けだします。
甘さが強めなのでゲランドのフルールドセル(塩)を入れてアクセントにしています。
阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」先行販売品。
クリスティアン・キャラメル・ショコラ
軽く煮詰めたキャラメルに、砕いたアーモンドやクルミを加え焼きあげ、ミルクチョコでコーティング。
カリッと食感が楽しめます。
阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」先行販売品。
キャラメル・ムー・ショコラ
キャラメルとミルクチョコの、ひとくちサイズのキャラメルスイーツ。やわらかな食感。
キャラメルの煮詰める温度が異なる2種(108℃と109.5℃)がセットになっています。
108℃→舌の上で柔らかに溶けだす、ミルクチョコを感じる1粒。
109.5℃→より香ばしさが増した味わい。
…という風に、1.5℃の温度差による違いが楽しい商品。
阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」先行販売品。
…ちなみにこのほか、阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」限定の焼き立てフィナンシェや、既存の人気商品「ミュリル・オン・ビスキュイ」のミニサイズ、シンプルなソリッドチョコ商品(オーパスメドゥミルク 38%)などもデビューとなります。
会場に行く方はあわせてチェックを!
「Murir(ミュリル)」について
「ミュリル」は、株式会社エーデルワイス初のD2C…開発製造からプロモーション、販売すべてを自社で行うブランドです。
「ミルクチョコレート専門店」として、公式オンラインショップのみで販売を開始。
ブランド名は、フランス語で「熟す」「成熟する」という意味があるそうで、大人でも楽しめるミルクチョコスイーツを展開しています。
使用するのは、農園の環境や生態系に配慮して調達された高品質のエクアドル産カカオ豆や、ユネスコ生物圏保存地域で育つストレスのない乳牛の稀少なメドウミルクなど、超こだわりの素材。
スイスのフェルクリンにお願いして作ったというクーベルチュールは、特殊な粉乳にする製法を使っていて、焦げ臭さがなかったり、水にも溶けやすいため、すっきりとした味わいが特徴なんだそうです。