2020年12月にお届けしたニュースです。
2020年、2021年のチョコレートシーズン到来。
そんな中、2020年12月22日よる8時57分から人気TV番組「マツコの知らない世界」にて、「日本はパリ超えレベル!?チョコレートケーキ」の回がオンエアされます。
事前アナウンスを見ていると、ライターが過去取材したスイーツたちがチラチラ!
お取り寄せも可能なトコロばかり!詳しくご紹介します。
ゲストは「クリオロ」のサントス・アントワーヌさん
今回、案内人として登場するのは、スイーツライター/ジャーナリストの佐藤 ひと美さんと、小竹向原に本店を構える人気店「クリオロ」のマスターショコラティエ サントス・アントワーヌさん!
https://ecolecriollo.com/
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サントスさんは、チョコレートの世界大会で金賞を受賞したパティシエ。
日本での生活が、故郷フランスで過ごした時間を超え、「自分の半分は日本人」というシェフが作るボンボンには、柚子、ゴマ、七味、生姜など日本の素材が多く使われています。
トレゾー
「クリオロ」のチョコレートケーキは、滑らかなガナッシュと、スフレタイプのショコラビスキュイを使った「トレゾー」が有名です。
その種類は、シンプルな「トレゾー・ナチュール」、バリ島で出会ったカカオを使った「トレゾー・バリ」、ゲランド産の塩を使った塩キャラメル加え、さらにヘーゼルナッツを乗せた「トレゾー・キャラメル」などがあります。
その他、個人的には、今ブームとなっている低糖質のケーキを多く手掛けてらっしゃるのも、嬉しい!
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ミシャラク
深紅のバラ…ツヤツヤとしたビジュアルでマツコさんをして「ヤラシイ…!」と言わしめた「ミシャラクモンクール」が超話題になりそうな「ミシャラク」も紹介されます。
手掛けるのはもちろん、2005年、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーにフランス代表キャプテンとして出場、チーム優勝を果たした実力派、クリストフ・ミシャラクさん。
「ミシャラク」は、パリ10区やマレ区など計4店舗を展開するパティスリーですが、数年前、表参道にも店舗が出来ました。
ロック&ラグジュアリーな見た目を持つスイーツたちですが、意外と(?)グルテンフリーや低糖質…といったヘルシーなものも多くて、若い女性を中心に人気を博しています。
ミシャラクモンクール
店名を冠した「ミシャラクモンクール」は、真っ赤な薔薇を模したスイーツにナパージュ(つや出し)が印象的なプチガトー。
スペシャリティ、シグネチャーメニューです。カフェ限定メニューなのでお取り寄せは難しいと思いますが。これをサブレという形にした「サブレミシャラクモンクール」ならば、お取り寄せ可能です!
サブレミシャラクモンクール(三越伊勢丹/公式)
サブレ ギャラクティークM(三越伊勢丹/公式)
フィナンシェ(アソート)12個入り(三越伊勢丹/公式)
ルノートル
そしてそして、これまた、シェフの来日記念パーティーを取材させていただいた「ルノートル」も登場します!
ルノートルは、1957年にガストン・ルノートルが創業したパティスリーで、現在は、彼の意志と技術を継ぐ、フランスの人間国宝M.O.Fを持つアルチザン(職人)たちが在籍しています。(写真はギー・クレンザー シェフ)
Feuille d’Automne(フイユ・ドトンヌ)
「ルノートル」から紹介されるであろうチョコレートケーキは、創業者ガストン・ルノートルのレシピが今なお継承されているスペシャリテ「フイユ・ドトンヌ」。
サクサクなメレンゲとチョコレートムースをパリパリのチョコレートでコーティング。華やかな見た目ながら軽やかな味わいに仕上げています。ヒラヒラのチョコレートのデコレーションが特徴です。
コチラもお取り寄せは難しい?と思います…、が、その他焼き菓子などは公式サイトの他、三越伊勢丹などからも!
フィンガーケーク ショコラ(三越伊勢丹/公式)
キューブルノートル 3個入(三越伊勢丹/公式)
余談ですが…、ギークレンザーシェフ、プロフィール写真よりも、実物の方がかっこよく感動した(笑)ので、動画もぜひご覧ください!
試食がふるまわれてからは皆さんそちらに夢中で、なかなか舞台に注目が集まらず「みんな、僕の話よりスイーツなんだね(笑)」と言わんばかりに、私に向かって苦笑いで首を傾げウインクする姿に、わたくし、ハートを撃ち抜かれてしまいました…。(1分33秒くらい↓です。)