フランス人シェフによる日本のブランド「クリオロ」。
世界中のショコラティエが採用しているチョコレートの作り方「サントス式乳化法」を発明し、その方法で作られた口溶け滑らかなガナッシュがスペシャリテ。
人気チョコレートケーキ「トレゾー」の他、最近では「世の中の低糖質ケーキの中で一番おいしい」と評判のスイーツも手掛けています。
このページではそんな「CRIOLLO(クリオロ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
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目次
「クリオロ」とは?
マスターショコラティエは、フランス マルセイユ出身のアントワーヌ・サントス氏。
「マツコの知らない世界」、「チョコレートケーキ」の回にゲスト出演した事でも話題になったシェフです。
彼は、ヨーロッパ各地のさまざまな店でシェフパティシエとしての経験を積み、「生け花を習いに」1993年 24歳の時に来日。
以来、チョコレートの基本を日本人に伝え、95年には、かのヴァローナ・ジャポンで指導したことも。
2000年にパティシエの学校「エコール・クリオロ」(※1)をオープンした後、2003年にパティスリーを併設しました。
日本での生活が、故郷フランスで過ごした時間を超え、「自分の半分は日本人」というシェフが作るボンボンには、柚子、ゴマ、七味、生姜など日本の素材が多く使われています。
「サロンデュショコラ・パリ」2年連続 金賞。
※1…現在の本店 小竹向原に店を構えた際、店名を「エコール・クリオロ」から学校の意味である「エコール」を外し、「クリオロ」に改名したようです。会社名は「エコール・クリオロ」のままです。
「クリオロ」おすすめ商品
トレゾー
滑らかなガナッシュと、スフレタイプのショコラビスキュイを使ったケーキ「トレゾー」。
その種類は、シンプルな「トレゾー・ナチュール」、バリ島で出会ったカカオを使った「トレゾー・バリ」、ゲランド産の塩を使った塩キャラメル加え、さらにヘーゼルナッツを乗せた「トレゾー・キャラメル」などがあります。
ボンボンショコラ
もちろん、さまざま材料を使ったボンボンショコラも人気です。
まず体験して欲しいのは、やはりクリオロの神髄であるシンプルなガナッシュを楽しめる「プレーン」。
低糖質ケーキ シリーズ
ダイエット中に嬉しい、糖質を抑えたタイプのケーキたち。
砂糖ではなく甘味料、小麦粉ではなくグルテンを使っています。
糖質制限の専門医である山田悟(やまださとる)先生とコラボしたモノ。1カット糖質4グラム。
周りのムースはアールグレイティー、チョコレート、そして中には本物のバニラを使ったバニラクリームが入っています。土台はチョコレートスポンジ。
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「クリオロ」原材料名 例
チョコレート、生クリーム、水飴、牛乳、バター、転化糖、カカオペースト、甘味料(ソルビトール)、乳化剤(レシチン:大豆由来)、香料
「クリオロ」店舗&通販(お取り寄せ)情報
お取り寄せ
店舗以外での購入は、バレンタイン時期の百貨店催事などで、地方でも可能です。
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グルメライターケイのひとりごと
わたしはいまだに「エコールクリオロ」って言っちゃう。