
日本に初上陸させたチョコレート約360ブランド!
チョコレート通が毎年目を光らせ、その商品ラインナップをチェックする、通販サイト「フェリシモ」の海外ローカルチョコ専門のカタログ&ウェブサイト「幸福のチョコレート」が、2026年バレンタイン予約を開始しています。
今年も例年通り…いや、いつもにも増して魅力的なラインナップ。
おすすめなショコラをピックアップしてご紹介します。

紹介してくれたのは、チョコレートバイヤー みりさん!日本のショコラ好きにとってなくてはならない人物。(2024年発表会にて)
目次
「スウィーティカル」の「グリーンウォールナッツ」(ハンガリー)
50以上の賞を受賞している、ハンガリーのショコラティエ「スウィーティカル」のドームボンボン。

カットした断面を見て、胡麻かな?と思っていたのですが、口に入れてみるとアルコールの香り…美味しい…!トンカ豆??かな?!などと忙しく感動していたら、なんとこちら、ハンガリーでも珍しい、まだ青いクルミの実を使ったプラリネとの事。

そしてしかもこのお店、そもそも(?)チョコがものすごく美味しいです。
色っぽくフレッシュ!
最後はごくんと飲み込むようなフィニッシュ。
美味しかった…!
「ロワ」の「ネージュブランシュ」(フランス・パリ)
「幸福のチョコレート」ファンにはお馴染み、憧れの「ロワ」様…高級地にたたずむ、オーセンティックなパリスタイルのメゾン…そんな「ロワ」から出た新商品。
アーモンドとヘーゼルナッツを使ったプラリネにミルクチョコを加えたトリュフタイプのチョコレートです。

小ぶりなトリュフ。
ナッツの配合量が多く、ネットリというよりはホロリサックリとしたリッチな食感で、
粘膜にしゅるりと摩擦して美味しさが残る、その感覚が心地よいです。
でもその中に、フィヤンティーヌが入っている??ので、シャリシャリッ、チャリチャリッとしたアクセントも。滑らかさとサクサク感の対比。

残るのは香ばしさと甘さ。小さな一粒にギュッとおいしさが詰まってます。
なかなかなお値段ですが、間違いない1箱。
「アルティミ ドゥ ショコラ」の「ミルクチョコ」(ベルギー)
ワーテルローという場所からやってきた、クリーミーなチョコを絞りだしてシロップでコーティングした一品。

ムース?って言いたくなるほどエアリーで滑らかな舌触りのプラリネで、ぽてりと絞られたそのフォルムのイメージ通りの濃厚な味わいが楽しめます。
コレすごい、すごいです…。
「遠い道のりをよくぞここまで、その姿のまま届いてくれましたね?」と感動するほど柔らか。それをさらに繊細な糖衣で以てして、かろうじて形作っているというようなイメージのチョコなので、口に入れた瞬間シャリッ。その後にネットリとした食感が広がります。

みりさんによると、大変な技術が必要なうえ、1日かけて冷ましたり、ある程度形をしっかりさせるために時間を置いたり、シロップに漬けてからも…といった風に様々な工程があるため、仕上がるまで4日もかかるだとか。
とても貴重な1粒。ぜひ。
「イルイ」の「コーヒープラリネ」(スロバキア)
首都のブラチスラバの郊外にあるチョコレート屋さん。みりさんがいなければ、きっと一生口にすることはなかったであろうレアなローカルチョコレートです。

取材時試食のセットに入っていたのはこちらの「アソートボックス」に入っているコーヒープラリネ。
これまで体験した珈琲ボンボンの中でも抜けて香ばしくって、珈琲の一番美味しいとこがピックアップされている一粒です。

焙煎のシーンが浮かぶような、ググッとした心地よい苦味。
煙!燻!美味しいです。珈琲フレーバーのお菓子が好きな人には絶対に食べて欲しい。
「ショコラティエM」の「しょうゆ&みそ」(ベルギー)
ベルギー 西端北海に面した高級リゾート地「クノック」という場所にある「ショコラティエM」。
海岸線に週末用の別荘が並ぶ、セレブが集まるエリアだそうで、訪れるレベルの高いお客様のために作られるチョコは、季節ごとに別のものが用意されるとのこと。

今回試食したのは、鹿児島の甘いしょうゆとみそを使った1粒!
トップに少しだけジュレ?が入っていて、真ん中がプラリネという構成です。
私がチョコレートを好きになったきっかけの1つが、エスコヤマの「DNA京都」という箱なんですが、それに通じる美味しさ…!
まず舌先に感じるのが塩味なのですが、角がなく丸印象。
発酵食品×発酵食品×発酵食品の相性の良さはさすが。

「イガ サジェンスカ」の「プルーンチョコ」(ポーランド)
みりさん曰く「奈良かな?」というような位置づけの街、トゥルンという場所にある「イガ サジェンスカ」のプルーンチョコです。
大統領がお土産に選ぶほどの名店だそう!

地元の名産 アッシュロックプルーンをエクアドル産チョコでコーティングしています。
これは、プルーンそのもの、素材を楽しむチョコ!
ダークチョコのコーティングを驚くほど薄く繊細にしていて、甘さがぐーっと抑えられています。
そのおかげでプルーンが熟した時のセクシーな風味がダイレクトに口の中に広がります。
きっとお酒にもあう。大人のみなさまに。

