【2024年1月にお届けしたニュースです。日付にご注意下さい。】
2024年2月2日～14日で開催される松屋銀座のバレンタイン「GINZAバレンタインワールド」。
毎年、「会場で楽しむ系スイーツ」の企画が話題となる同イベントなんですが、今年さらにパワーアップし、なんと、過去最高の17ブランドが登場するそう！
特に、国内のシェフ、ブランドにグッと力を入れている松屋銀座ならではの楽しいイベントになりそう。
以下、詳しくご紹介します。
（通常商品については、後日ご紹介予定です。オンラインはすでにスタートしています。）
チョコの事をつぶやいてます
チョコの事をつぶやいてます目次
その1．新星パティシエによる限定ショコラ・デセール
特製のデセール、パフェを目の前で仕立て提供されるライブ感満載の企画です。
3ブランドが数日交代で登場。各日午前11時～午後7時30分まで。
ヴェール（2月11日～14日）
神楽坂にある、予約困難な日本茶デセールのお店。
イチゴの羊羹、釜炒りほうじ茶のブラマンジェ、そして「エディブルフラワー研究所」の国産薔薇を使った「いちごと薔薇のパフェ」（3,850円）と、
柑橘と和栗、てん茶農家である辻代治氏がてがける抹茶を使用したソースが絶妙な組み合わせの「柑橘と和栗のバシュラン」（2,750円）（バシュラン＝アイスやクリームを使った冷たいデザート）が登場します。
ともに「アエランチョコレート」のチョコがアクセント！
ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ（2月2日～5日）
国内、世界大会にて数々の受賞歴を持つ佐々木元シェフのお店。
こちらからは…、
*2023年松屋銀座のバレンタイン取材にて撮影。
「奥出雲薔薇園」のさ姫（バラ）、イチゴ、ピスタチオ、チョコレートを使ったパフェ「Parfait”bouquet de roses”～さ姫・フランボワーズ・ショコラ・ピスタチオ～」（2,970円）と、温かいクイニーアマンショコラが溶け出すガナッシュに、バニラ、ショコラ、フランボワーズとさ姫の 3種類のアイスを添えたデセール「Dessert Kouign-Amann Chocolat ～クイニーアマンショコラ・3種のアイス～」（2,640円）が登場します。
*写真中央
ユニ マサハル コウヅマ（2月6日～10日）
東京・虎ノ門のレストラン「ユニ」にてシェフパティシエを務める上妻 正治シェフが手掛けるのは…、
国産の柑橘数種類とカカオを組み合わせた「Parfait aux agrumes（パルフェ アグリューム）」（3,401円）と、
レストランで好評のブリオッシュに、国産の柑橘のコンフィチュール、チョコレートとキャラメルのソース、アイスでを使った「Pain perdu”unis”（パンペルデュ”ユニ”）」（2,901円）です。
その2．チョコとお酒のマリーアジュBAR
東京の人気BAR4店と、ショコラティエ須藤銀雅さんによる「チョコとお酒のマリーアジュBAR」。各日昼12時～午後7時半。
2月2日～4日は「SUKIYABASHI SAMBOA」、5日～7日が「Bar 木挽町」、8日～10日が「Bar Pálinka」、そして最終11日～14日の3日間は、ショコラファンにもお馴染み「memento mori」が登場します！
memento mori（2月11日～14日）
ミクソロジーの第一人者・南雲主三氏が店主の「カカオとボタニカル」がコンセプトのバー「メメントモリ」からは、ウォッカにカカオパルプ（カカオの果肉）を入れた爽やかな飲み口のシグネチャーカクテルと、フルーティーなガナッシュのセットが提供されます。
「カカオパルプフィズとパッションマンゴーのボンボンショコラ」（2,001円）
その3．イートイン・スイーツで味わう至福のひととき
会場でしか味わえない至福のイートイン。
セイスト
瀧島誠士シェフによるブランド「セイスト」から登場するのは、
和栗専門店「リコ ドルチェ」こだわりの熊本県産の和栗と、「田中屋せんべい総本家」のごま煎餅を使用し、「セイスト」流のクラフトアイスが！
「和栗とチョコレートのクラフトアイスクリーム」（1,650円）
江戸久寿餅
粋でキュートなくずモチがSNSでも話題の「江戸久寿餅」。
こちらからは、特製の黒みつ、きなこ、九州産大豆「ふくゆたか」を使用した豆乳シェイクに、ラム酒に漬けたレーズンをトッピングした、つぶつぶの久寿餅とレーズンの食感がたまらないヴィーガンチョコレートシェイクが提供されます。
「大人のクズクズシェイク（黒みつラムレーズン）」（Sサイズ 1,201円 Mサイズ 1,301円）
（イートインにはその他、ナーズ、カカオサンパカ、ショコラティエ パレドオール、浪漫須貯古齢糖も参加します。）
その4．ショコラ サロン
去年に続き、ショコラガチ勢からアツい支持を受ける東京 蔵前の自家焙煎珈琲＆自家製チョコのお店「蕪木」も会場に。
各日午後11時～午後7時半。
「赤」がテーマの「ショコラショー ルージュ」（1,100円）は、福岡産フランボワーズのピュレに国産の薔薇の香りを移したシャンティ、マダガスカル産のカカオを使用。
また、「エチオピア・イルガチェフェ・ドライオンツリーとボンボンショコラ」（1,251円）は、コーヒーチェリーを樹上乾燥させることで甘みを出したコーヒーと、ベトナム産カカオと愛媛県 西予市明浜産の柑橘を使ったボンボンのマリアージュを楽しむことができます。
