京都に行って「ANKASSHOKU（アンカッショク）」のトリュフを買ってきました

「Deux Ann（ドゥアン）」の1ブランドとして展開している京都の「ANKASSHOKU（アンカッショク）」。

先日、京都の木屋町にありますお店に行ってきましたので、そんな事もあわせて詳しくご紹介したいと思います。

「ドゥアン」「アンカッショク」とは？

「ANKASSHOKU（アンカッショク）」は、2020年秋、「atelier du munian（アトリエドゥムニアン）」の2代目ショコラティエ くまがいなゆこシェフがリリースしたブランドです。

ブランド名の由来は、上質なカカオの色＝「暗褐色」から。

初代のブランド「atelier du munian」と合わせ、「Deux Ann（ドゥアン）」というブランドの1つとして展開しています。

カカオ本来の美味さを味わうビターテイストのトリュフチョコレート。

ブランド名の通り、暗褐色…もう、ぱっと見「黒！」なトリュフです。

■ベリー
フリーズドライのフランボワーズ粉を混ぜた赤みがかった生地から、ベリーの香りと華やかな酸味

■プレーン
口の中に濃厚にひろがるチョコレート感をお楽しみいただける、スタンダードな味

■ピーナツ
国産落花生本来の甘みのあるピューレと、ビターテイストのチョコレートがマッチした、深いコク

ネットリというよりは、サクッとした食感のガナッシュが入っています。

シンプルなビターチョコレートやルビーチョコレートをベースとした生チョコ。

カカオを主役にした焼き菓子などの「カカオ菓子シリーズ」。（パッケージは「Deux Ann」名義になっています。）

パウンドケーキ、サブレ、羊羹など。

個包装で買いやすく、自分用に嬉しいサイズ感です。

ちなみにこのほか、「ドゥアン」のもう1つのブランド「アトリエドゥムニアン」では「トリュフムニ」という商品↓が人気です。

こちらは、オンラインショップ、実店舗どちらも「アンカッショク」と並んで紹介されていますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

「アンカッショク」を展開する「ドゥアン」は、京都市に。

もちろん前述の「アトリエドゥムニアン」も販売されています。

住所：〒604-0961京都府京都市中京区夷川通麩屋町西入ル木屋町484番地（グーグルマップで開く）
電話：075-255-3838

アトリエがメインのお店でして「せっかくなので販売も」という感じで営業されていますので、オープン日は週に2日のみ。

営業時間、定休日に関しては都度公式サイトでご確認の上お出かけください。

本店の他、ジェイアール京都伊勢丹店、松坂屋名古屋店、松屋銀座店にも出店しています。