

週に2日…計8時間しかオープンしないという、小さなチョコレート工房「CacaoLab Hokkaido(カカオラボ・ホッカイドウ)」。
詳しいアクセス方法を含む訪問レポも含め、食レポ、店舗詳細などいろいろご紹介します!
目次
「カカオラボ・ホッカイドウ」って?
「カカオラボ・ホッカイドウ」は、2012年にオープンした、ビーントゥバー(*1)のチョコレート工房、ショップです。
オーナーは、独学でチョコ作りを学んだという鈴木 やすおさん。

オーガニックで作られたカカオ豆を、自ら現地で買い付け。
厳選した豆、それぞれの特徴を最大限に引き出すロースト方法で、チョコを手作りされています。
ひとりですべての工程を行っているため、お店の営業時間は、週に2日。しかも午後2~6時の4時間だけ!
なんというか本当に、「これぞクラフト~」ていう雰囲気のお店です。

「カカオラボ・ホッカイドウ」に行ってきました!
まずは、お店の場所、そして詳しいアクセス方法から。
「カカオラボ・ホッカイドウ」は、東区役所前駅から徒歩数分、ファイターズ通りにあります。
住所:〒060-0909 北海道札幌市東区北9条東7丁目1(グーグルマップで開く)

アクセス
最寄りである、札幌市営地下鉄東豊線「東区役所前」駅の4番出口から外に出ます。

右側に見えるショッピングセンター光星が目印。

そのまま、4番出口を背に、真っ直ぐ歩きます。
メディカルセンター光星の向こうの信号を渡って、東区民センター(東区役所)の前を通ります。

郵便局が見えたら、信号を渡って右に。

道が二股に分かれるところを左の道へ。

70mくらい歩いた左側、飲み屋などが並ぶ長屋の一角に「カカオラボ・ホッカイドウ」があります。

道順自体は難しくありませんが、チョコレートショップとは違うイメージの外観に、気づかず通り過ぎてしまう可能性があります!
ご注意を。

「カカオラボ・ホッカイドウ」店内の様子
…というわけで、お目当ての「カカオラボ・ホッカイドウ」に到着したのは、土曜日、14時開店の少し前。

お店は想像以上にこじんまりしていました。
2,3人くらいが限界?コロナ禍という事もあり、1組入れば、次の人はなんとなく外で待つ感じになるかと思います。

内装は、アトリエ+直売所といったシンプルさです。

ずらりと並ぶタブレット(板チョコ)商品。それぞれ解説は書いてありますが、お店のご主人に聞けばいろいろ説明してくれます。
この日、ご主人に選んでもらったのはコチラの3枚。

これは違いを楽しめる組み合わせですよ、とご主人、にんまりされていました。

このほか、個人的に気になるもの、そして、ミニサイズが6枚入ったテイスティングボックスなども購入!


「カカオラボ・ホッカイドウ」食べ比べ!
購入分の食レポです。


マコリス70(トリニタリオ種/ドミニカ共和国)
今まで食べたビーントゥバータブレットの中でも、フルーティーな酸味を持つ一枚。旨い!
これがカカオと砂糖から作られているとは信じられない。

最初にバナナ、最後も冷たく感じるほど酸味が残り、と同時に、鈴木さんが焙煎している姿がぽわんと思い浮かぶようなコーヒーのような苦み。チャリチャリした食感。
ホッカイドウミルク
練乳、ミルキーのような乳製品のコク。
なぜかミントガム。
焦がしたバター、70%80%のタブレットを食べた後にいただくとホッとする甘さです。

ホワイト
シナモン?のようなスパイス。
シャラっとしたくちどけ。
ホワイトチョコにもキッチリと個性を感じるのがビーントゥバーのオモシロさですね。

マナビ80(有機栽培アリバ種/エクアドル)
心地よい苦み、お花の香り。カレー粉。粒ガムのような食感。

カンタ80(自然栽培/ブラジル)
カリコリッとした硬めのテクスチャ
↑と同じ80%とは思えない。苦みが少なく林檎のような香りと酸味。

ウノカケ70(エクアドル)
菌類っぽい香り。おがくず、赤ワイン。最後にキュッとした酸味。

個人的には、一番最初に紹介した「マコリス70」が好みでした。
あと、やっぱりホワイトチョコが面白いです。普段はタブレットでホワイトチョコをいただくことはめったにありませんが、コチラのは、たくさん食べられるなぁ。
全体的に、ホントに個性的。
週に8時間しかオープンしていない事とか、外観の素朴さ?とか、ご主人の雰囲気とか…唯一無二のショコラトリーだと思うので、札幌に行く機会があれば、ぜひ足を運んでいただきたい場所です。
また、いつか、自由に旅ができるタイミングがきますよう!
