縁結びの神様を祀る出雲大社…そんな素敵な場所にあるビーントゥバーのチョコ屋さん「沖野上 ブルーカカオ」についてご紹介します。
目次
「沖野上 ブルーカカオ」のこと
「沖野上 ブルーカカオ」は、各国のカカオ豆を厳選輸入、焙煎、粉砕、磨潰しカカオ豆からチョコレートになる工程を手作業で行うビーントゥバーのチョコレート屋さん。
出雲大社 勢溜の大鳥居からほんの150メートルの場所にあり、地元のみならず観光客にも人気の同店は、古民家っぽい建物を改装したオシャレなカフェとしても営業しています。
また、2号店も本店のほど近く、出雲大社の表参道である神門通りあり、こちらも雰囲気ある店舗になっています。
「沖野上 ブルーカカオ」おすすめタブレット(板チョコ)
コスタリカ
酸味を感じる香り。
シルクタッチ、マットな舌ざわりとサクサクした食感。どれもそうだったんですが、チョコとキャラメルの中間のような食感。
オリジナルのモールドで、ビーントゥバーのタブレットの中では割と厚めで食べ応えもありますね。
酸味の中に珈琲のような香ばしさ、クッキーっぽさ。
ベリーズ
コスタリカと似た味わいながら、それよりもさらにフルーティーな酸味があって、後味はピーチティーのような爽やかさ。
ハスクとか茶葉のえぐみのような後味が意外と好印象!夏にも食べやすい感じです。
ブルーチョコレート
「沖野上 ブルーカカオ」のアイコン的商品。
ホワイトチョコにバタフライピーを混ぜ、青い色に仕上げています。
油脂が分離する直前のようなホロホロ→ペットリネットリとした面白い食感。
バタフライピー自体の豆っぽい味わいを予想していたんですが、レモン+蜂蜜のコンビが、そのクセを上手くフォローしてちょうどよいバランスの味わいに仕上がってました。
正直に言ってしまうと「なんでそんなに高い(1枚3000円)の…?」と思わなくはないのですが、好きな人多いと思います!
ちなみにこのほか、↑↓こちらの画像のように多くの種類がありますので、気になる方はオンラインショップや実店舗でチェックしてみてください!
「沖野上 ブルーカカオ」店舗情報
出雲大社本店
住所:〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南765-1
アクセス:一畑電車大社線出雲大社前駅
電話:0853-53-5310
okinogami bluecacao’s 2nd
住所:出雲市大社町杵築南神門中1342-15
okinogami bluecacao’s ゆめタウン出雲
住所:出雲市大塚町650-1 本館1F