いち早くルビーチョコレートにフューチャーしたり「チョコレートセンセーション」なるイベントで、とにかくチョコをに力を入れているホテルとしてスイーツ好きにはお馴染みの「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。
このページではそんな同ホテルのチョコ情報に関して、アフタヌーンティー体験レポや予約先などご紹介したいと思います。
目次
「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のアフタヌーンティーって?
「ANAインターコンチネンタルホテル」のアフタヌーンティーは、2Fに位置する「アトリウムラウンジ」で提供されます。
年に3回ほど?季節ならではのテーマでメニューが都度変更され、ちょくちょく行っても飽きずに楽しむことが可能!
冒頭でも書いた通り、2018年からはルビーチョコレートを使用したモノが人気で、当初はなかなか予約がとれないほど人気でした。また、苺がテーマのシーズンもSNSを中心に話題になります。
さて、アフタヌーンティーの内容は、たくさんのプチガトー(甘いヤツ)といくつかのセイボリー(サンドイッチとかのしょっぱい系)。
飲み物は、ベーシックなコーヒーと紅茶を含む20種類以上から選べて、もちろんおかわり自由です!
テイクアウト
コロナ禍に嬉しい、テイクアウトサービスも始まっています。
テイクアウトは可愛らしいボックスに、プチガトーが9種とセイボリーが3種。お値段も2300円(2020年分)とお手頃で嬉しいサイズです。
その他のホテル内レストラン&バーでも。
ちなみに、アフタヌーンティーを提供する「アトリウムラウンジ」の他、例えば36Fの「MIXX バー&ラウンジ」や、
3F「シャンパン・バー」、2F「ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー」などでも、アフタヌーンティーのテーマと連動したスイーツを楽しむことが出来ます。併せてチェックをば♪
アフタヌーンティーを体験してきた!
それでは、実際に「ANAインターコンチネンタルホテル」のアフタヌーンティーをいただいた時の様子を。
ホテルのへのアクセス
まずは、私のように方向音痴な方向け(笑)にアクセスについて。
同ホテルの住所は、
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12−33(グーグルマップで開く)
最寄り駅は、
「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分(詳細後述)
「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分
「赤坂駅」5番出口より徒歩10分
「神谷町駅」 4番B出口より徒歩10分
の4つ。
この日は一番アクセスしやすい「溜池山王駅」を利用しました。
「溜池交差点方面改札」を出て、13番出口に向かいます。
公式などには「出口から1分」と案内されていますが、そもそも13番出口は一番端っこにあり、ホームからは結構離れています。
時間には余裕をもってお出かけくださいね。
13番出口を出ると、そのまままっすぐ。ほんの少し歩いて見上げれば、ANAインターコンチネンタルホテルの大きなビルが目に入るはず。
目の前のエスカレーターを上り、またまっすぐ。やや左に曲がり正面入り口から入ります。
件のアフタヌーンティーは、「アトリウムラウンジ」で行われています。
入口からこの広いラウンジを左手に見つつ通り過ぎ、「カスケードカフェ」と書かれた大きな柱横にある受付にて、アフタヌーンティーに来た旨、予約名を伝えるとスムーズです。
実食!
落ち着いたトーンの照明、家具のテイスト、雰囲気のアトリウムラウンジ。
案内され着席すると、テーブルにはルビーチョコレートを模したメニューカード!
そして出てきたのがコチラです…!
3段のティースタンドにぎっしりとプチガトー。
そしてセイボリーは別皿に。(2020年~はこれよりややボリュームダウン。別皿がなく、1段目がセイボリーになり楽しみやすい量になっていました。)
マカロンや、クロッカンをぎっしり乗せたサブレ?
スコーンにもルビーチョコ。
シェフのオススメは、中段やや右にあるギモーヴのように見える、ルビーチョコとラズベリーのラミントン。
スポンジに乾燥ココナッツをまぶして作ります。
セイボリーも凝っていて、この時は、マッシュポテト、サンドイッチ、それからオマールえびが入った小さいハンバーガーなどが提供されました。
…というような「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のアフタヌーンティーは、以下、公式サイトや予約サイトから事前オーダーが可能です!
コロナ禍、なかなかお出かけしづらいタイミングではありますが、少人数、もしくはお一人様で楽しむのもアリなんじゃないかな~なんて。