プリンセスダイアナからのオーダーもあったという、英国王室御用達のチョコレートブランド「Charbonnel et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー/シャルボネル・エ・ウォーカー)」。
このページではそんな「シャボネル・エ・ウォーカー」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
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目次
「シャルボネル・エ・ウォーカー」とは?
「シャルボネル・エ・ウォーカー」は創業1875年、イギリスはロンドンのブランド。
当時の皇太子であるエドワード7世によって招かれた、パリのメゾン「ボワシエ」のマダム・シャルボネルとミセス・ウォーカーが開きました。
パッケージにデザインされている王室の紋章は、ロイヤル・ワラント(皇室御用達認定書)といい、英国王室最高位のいずれかの人物から、その商品やサービスを認められたメーカーや小売店のみが使用することができるもの。
創業以来、英国王室に愛され、冒頭に書いた通り、プリンセスダイアナからご注文もあったそう。
高級感がありつつ、遊び心もあるパッケージも秀逸!
女子ならば、パケ買いしたくなってしまうような見た目です。
注目を集めるのは、ユニオンジャック(英国国旗)をデザインしたものや、ハート形のもの、それからいかにもイギリスらしいトップハットを模したもの。
「シャルボネル・エ・ウォーカー」おすすめ商品
ピンクマールドシャンパーニュトリュフ
「シャルボネル・エ・ウォーカー」といえばコレ!
「ピンク マールドシャンパーニュ」です。
その名の通り、「マールドシャンパーニュ」を使ったボンボンショコラ。
あわいピンク色のストロベリーチョコでコーティングされており、いかにも女性好みの味わいと見た目。
フランスなどのメゾンと比較すると、ストレートな甘さとあっさりとしたチョコの味が特徴。
老舗の味って感じ??
シーソルト ダークキャラメル トリュフ
もう1つオススメするとすれば「シーソルト ダークキャラメル トリュフ」でしょうか。
こちらも、その名の通り、シーソルトとキャラメルを使ったボンボンショコラ。
コーティングはダークチョコが使われいるので、キャラメルの甘さが引き立てられています。塩気も絶妙。素晴らしいコンビネーションです。
その他にも様々なボンボンショコラが用意されていますので、ぜひご自身の好みのモノを見つけてみて!
「シャルボネル・エ・ウォーカー」原材料名 例
砂糖、ココアバター、全粉乳、ラム酒、乳化剤(大豆由来)、香料、アカビート色素、リン酸Ca
「シャボネル・エ・ウォーカー」店舗&通販情報
実店舗はロンドンに
店舗は前述の通り、イギリス ロンドンにあります。
住所:One, The Royal Arcade, 28 Old Bond St, Mayfair, London W1S 4BT イギリス(グーグルマップで開く)
電話:+44 20 7318 2075
営業時間:平日 9時30分~18時30分
土曜日 10時00分~18時30分
日曜日 12時00分~17時00分
近くには、かの「チャーリーとチョコレート工場」のモデル?と言われている「プレスタ」の店舗もあり、トリュフの商品展開なんかはやはりよく似ています。
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また、バレンタインシーズンにはフェリシモや伊勢丹オンラインショッピングなども利用できます。もちろんデパートでの催事にも登場する可能性があります。
ちなみに私は、2017年に行われた三越の英国ウィーク 三越英国展で初めてこのブランドに出会いました。
グルメライター ケイのひとりごと
桜やスミレの花びらを使った物が人気…と聞いて、「へー、ボワシエみたいだな」と思っていたら、そもそもボワシエのパティシエが作ったメゾンだったんですね。なるほど。