まるで貴婦人のようなティータイムを楽しめる、老舗メゾン「BORSSIER(ボワシエ)」。
花びらを模したキュートすぎるチョコは、ショコラ女子には知られたブランドです。
というワケでこのページでは、そんな「BORSSIER(ボワシエ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
「ボワシエ」とは?
1827年、ペリセール・ボワシエによってパリで創業されたボワシエ。
大変歴史のあるメゾンで、かつて、かのヴィクトル・ユーゴーが自身の詩の中で、ボワシエについて詠ったことがあるほど。
マロングラッセを一番最初に考案したメゾンとしても有名です。
昔ながらの職人技を守りつつ、その要素を再解釈&再結合し、革新的な味を発見し続けています。
パッケージもまた、過去と未来、2つの世代を反映。
レトロで温かみのある印象ながら、とってもお洒落!
ショッパー(紙袋)の可愛さも、断トツです!
「ボワシエ」おすすめ商品
チョコレート ペタル
繊細な花びらの形をした薄いショコラ。
「フルール」には、実際、バラ、スミレ、バーベナの花びらが使われています。
また、フルーツシリーズもあり、ライム、みかん、イチゴなどが使われています。
そしてこちらは↓大好きな「チョコレートペタル ローズ」。バラのみの缶。
真ん中には、砂糖漬けの花びらも入っていてチョコと一緒に食べると、より、バラの香りが強く感じられ、とにかく最高です。口の中が幸せすぎる。
ボワシエのそれは、ちょっとだけ他ブランドよりも買いやすいお値段で満足度も◎
いろんな種類があって、缶もカワイイので何度も購入してしまうお品です。
トリュフ
ハート型のトリュフ。
バレンタインシーズン…たぶん1月末?くらいに手に入れて、4月20日くらいまでワインセラーにすら入れず常温で保管していたんですが、状態には全く問題なし。
なのに、口に入れた瞬間、冷たくスルリと溶けていく食感が秀逸!ほんとによくできてます。
8粒入りで千円台(確か2000円弱)、賞味期限の長さや保存の簡単さ、持ち運びやすさを考えると、超ギフト向きなのではないかと。
そして誰が食べても美味しいと感じるわかりやすいさ。
プラス、言わずもがな、見た目の「高そう感」。
16粒入りから丸い缶入りになりますが、今回ご紹介した8粒入りの紙のバロタンもものすごく素敵。
ボワシエらしい天使がデザインされています。
パートドフリュイ
超チョコマニアhitomiお気に入りの商品が、パートドフリュイ(フルーツゼリー)。
ギュっとフルーツのエキスと香り♪
キャンディー
小さくカラフルなキャンディーたちも、ボワシエの人気商品。
さまざまな味、そしてなんともキュートなパッケージ。
チェリー、ラズベリー、カシス、オレンジ、アプリコットなどなど、いろんなお味が。
マロンペースト
こちらは、三越伊勢丹フランス展で見かけたチューブタイプのマロンペースト。
色んな使い方がありそうですね!
「ボワシエ」店舗&通販情報
数年前までは、チョコレートシーズンに催事出展していたボワシエ…
しかし現在はそういった機会もなく、店舗も撤退してしまった模様…残念。
とはいえ、ディーンアンドデルーカのオンラインショップなどでも扱いがありますので、気になる方はお取り寄せも!