本格的なベルギー式のチョコレート…なのに、お手頃価格でパクパク食べられちゃう「Leonidas(レオニダス)」。
日本に店舗も多く、購入できる場が多いのも魅力の1つです。
このページではそんな「レオニダス」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
目次
「レオニダス」とは?
レオニダスは、ギリシャ人菓子職人だったレオニダス・ケステキディスが1913年に創業した超老舗のチョコレートショップです。ブリュッセルが1号店。
「質の高いチョコレートを、もっと気軽に楽しんでほしい」という思いから、作ったばかりの商品をショーウィンドウに並べ、カウンター式店舗とし、そこへ量り売りという販売方法を取り入れ人気を博しました。
家族経営からスタートしたレオニダスですが、チョコレート大国ベルギーだけでなく、その人気は世界に広がり、現在、主要都市に2000店近くを展開しています。
創業からちょうど100周年である2013年、ベルギー王室ご用達の認定を受けました。
ロゴマークは、創業者と同名を持つ古代ギリシア スパルタのレオニダス王の肖像。
↑写真は、パリのサロンデュショコラに展示されていたピエスモンテです。
「レオニダス」おすすめ商品
レオニダスの人気商品、おすすめ商品をご紹介します。
マノンカフェ
全世界でNo1の人気商品「マノンカフェ」は、珈琲のクリームとヘーゼルナッツを使った一粒。
本来、ベルギー本店で扱っているフレッシュクリームは、添加物などの使用規制が日本と違っているため輸入が不可能なのですが、改良を重ね、許可のおりる中身(日本だけのための改良レシピ)で本場の味を再現。
分厚いホワイトチョココーティングと、ブリンッと大ぶりな粒で満足感がすごい一粒。
フワフワのムースには、ちらっと塩味?もあって、バランスよく仕上げています。久しぶりにホワイトチョコらしいホワイトチョコ食べたなという感じが味わえます。
その他プラリネ(一口サイズのチョコレート)
フィリング(詰め物)をチョコレートでコーティングした一口サイズの菓子、プラリーヌ(=ボンボンショコラ)。
レオニダスのプラリネは、典型的なベルギー式で、型にチョコレートを流し込み成型されたタイプ。
コーティングのチョコレートが厚く、全体的に大振りで食べ応えがあります。
コーヒー味のガナッシュ(チョコレートクリーム)が入った物、ナッツが使われたプラリネやライスパフなど、シンプルなタイプが多いです。
ワッフル(カフェメニュー)
日本のレオニダスでは、カフェが併設しているショップがいくつかあります。
そこでは、そのお店オリジナルのメニューが様々あります。
箕面小野原店や、谷中上野桜木店のカフェメニューが特に充実しています。
「レオニダス」店舗&通販(お取り寄せ)情報
実店舗 本店はブリュッセル。日本にもたくさん!
第一号店は、ベルギー ブリュッセルに。
グランプラスの近くにあります!
お隣のスイーツショップ?も可愛くて、私、オリーブの形を模したナッツチョコを買いました。
■ブリュッセル店
住所:Rue au Beurre 34, 1000 Bruxelles, ベルギー(グーグルマップで開く)
電話:+32 2 512 87 37
営業時間:10時00分~23時00分
そして、日本にも北海道から九州まで、多くの店舗があります。
東京には、恵比寿、赤坂、浅草、表参道、銀座、代官山、吉祥寺、神楽坂などに。
全店舗はこちらからご確認ください。
■Leonidas 銀座2丁目店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目4-4-2(グーグルマップで開く)
電話:03-3535-3773
営業時間:11時00分~20時00分
■レオニダス 谷中上野桜木店
〒110-0002 東京都台東区上野桜木2丁目10 上野桜木2-10-5 Quinto 1F(グーグルマップで開く)
電話:03-5685-2362
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:月曜日
オンラインショップ お取り寄せ
レオニダスには公式のオンラインショップがあります!