先日友人に「ケイちゃんが好きそうなお店があるから行こう!」と、蔵前の「ダンデライオン チョコレート」に連れて行ってもらいました。
カフェが楽しかったのはもちろん、併設するセレクトショップ「Bean to Bar Lab 蔵前」でのお買い物も楽しく、色々と購入。
今日は、その時の戦利品の1つ「TribalCacao(トライバルカカオ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けしたいと思います。
公式オンラインショップ
「ダンデライオン チョコレート」のサイトからもお取り寄せ可能!(おすすめ)
目次
「トライバルカカオ」とは?
「トライバルカカオ」は、2018年10月 ダンデライオンチョコレートでチョコづくりの経験を積んだ橋本直樹さんが立ちあげた、千葉県柏市のチョコレートショップです。
ダンデライオンと同じく、カカオ豆からチョコ作りを行うビーントゥバー製法を採用。
材料は、ブラジル、ドミニカ、マダガスカルなど10か国以上から厳選したカカオ豆ときび砂糖のみ。
シンプルな中身だけに、1つ1つの工程を丁寧に、妥協なくチョコ作りを行っています。
「トライバルカカオ」おすすめ商品
「トライバルカカオ」には、ペルー、ニカラグア、ドミニカ、タンザニア、マダガスカル、トリニダードトバゴ、ベトナム、ガーナ、インド、ハイチ…などを産地とするカカオで作られたタブレット(板チョコ)が複数種類用意されています。
■こちらは「ベリーズ70%」です。
フルーティーなチョコレートが好きな私が、お店の方に話を聞いてチョイス!
ダンデライオンと同じ”ベリーズ南部に住むマヤ先住民の小規模農家とサステナブルな関係を構築する「マヤ・マウンテン・カカオ」のカカオ豆”が使われています。
ショップの解説では、チーズケーキやイチゴなどのフレーバーと説明がありましたが、私はヨーグルトっぽい味わいだな、と感じました。
そして、奥に、ビーントゥバーを思わせるキノコのような風味。そしてスルリと滑らかなくちどけ。
美味しいです!
↓そしてこちらは、アドベントカレンダーで体験したミニタブレットたち。
■ホンジュラス
コクがすごい!「苦くて美味しい」の見本のような味。
独特なキノコぽい風味が一番いい方向に働いてます。説明の紙には「クラシックなチョコの安心する味」と書かれていたんですが、これがクラシックな味なら、やっぱり私はチョコが好きだなぁと改めて。
■グアテマラ
フワっと赤ワインのような酸味と深い味わい。最後に舌に残るえぐみ、渋みまで好ましいです。
■ドミニカ×インド
驚くほどカカオニブの食感がいい。フルーツヨーグルトのような爽やかさも。
「トライバルカカオ」原材料名 例
カカオ豆、含蜜糖(ほんわか糖)
*含蜜糖(がんみつとう)は、グラニュー糖などの「精製糖」である「分蜜糖(ぶんみつとう)」と違い、黍などから作られる原料糖の不純物を取り除いて、ショ糖分のみを結晶化させた砂糖です。
「トライバルカカオ」店舗&通販(お取り寄せ)情報
実店舗
お店は、千葉県柏市に。
住所:〒277-0841 千葉県柏市あけぼの4丁目4−3 ルミエール ジビキ101(グーグルマップで開く)
電話:04-7115-9434
ちなみに私は、蔵前にある「Bean to Bar Lab Kuramae」で購入しました。
場所など、詳しくはコチラの記事でご確認下さい。
ネット通販、お取り寄せ
「トライバルカカオ」には公式のオンラインショップがあります。
また、「ダンデライオン チョコレート」のオンラインショップからもお取り寄せ可能です。ぜひダンデライオンの商品も一緒に楽しんでください。どっちも超オススメです。