2021年1月スタート、デパートのバレンタイン催事でも話題となった「Seiste(セイスト)」を手掛ける瀧島 誠士(たきしま せいじ)シェフ。
そんな瀧島さんがメインシェフとして参加している「cube sweets(キューブスイーツ)」なるブランドもまた、TVメディアなどに紹介され同じく話題となっています!
この記事では、その「キューブスイーツ」について、お取り寄せ情報など、詳しくお届けしたいと思います。
「キューブスイーツ」って?
「キューブスイーツ」は、その名の通り、キューブ型の容器に入った冷凍お取り寄せケーキです。
届いたら、冷蔵庫で解凍。
完全解凍はもちろん、暑い時期にはあえて半解凍でアイスのような楽しみ方も出来るスイーツ。
冒頭に書いた通り、メインシェフは、お菓子の世界大会「The World Trophy of Pastry Ice Cream Chocolate FIPGC 2019」にてチームキャプテンとして、チョコレート工芸とボンボンショコラ担当し世界1位を受賞した経験をお持ちの瀧島 誠士シェフ!
レシピの監修だけでなく、ちゃんと実際に作っていらっしゃるそう。
「スイーツ巡り便」で知られる「LikeSweetsBOX」内の1ブランド…という位置づけのようです。(キューブスイーツは定期便ではありません。)
「キューブスイーツ」おすすめ商品
今回お取り寄せした2品をピックアップしてご紹介します!
キューブフランボワーズ
ブルターニュ産のラズベリーとペルー産のチョコレートムース。
いちごではなく、ラズベリーを使っているところがいいですね。
独特の風味がチョコレートと合います。大人のスイーツって感じ。
写真じゃわかりにくいかもしれませんが、結構なボリュームがあるのに、飽きずにスルスルといただけてしまうのは、酸味のあるソースとの2層式のおかげ。そしてムースの部分の食感を軽く&甘さも調節してあります。さすが…!
種が、口の中で嫌な残り方をすることもありませんし、本当に美味しいスイーツでした。チョコ好きにおすすめ!
キューブペーシュ
南フランスのローヌ地方産の甘酸っぱい白桃と赤桃の2種類の桃のコンフィチュールと、フロマージュブランのムース。
想像よりも、桃!ちゃんと桃!
こちらもまた、上の層と下の層のバランスが絶妙です。
フロマージュのムース部分は、爽やかさもありつつネットリ濃厚で安心できるお味。
そして、桃のジュレの部分は刺激的な酸味と甘さ。単独で食べても美味しく、最後まで飽きることがありません。
むちむちした見た目もいい~。カワイイです。
私は、お菓子どころか料理もしないので作り手の苦労とかわからないんですが、こういう種類のスイーツをお取り寄せで提供するのってきっと大変だろうなぁと。
シンプルな見た目なのに、実店舗でいただくようケーキのように繊細で、きちんと美味しい。
「キューブスイーツ」通販(お取り寄せ)情報
ライターは、楽天市場のお店からお取り寄せしました。
↑↓こんな風にキッチリした梱包で、ボックスもキュート。
長く冷凍しておけるので、贈り物にも気を遣わずに利用しやすいかと。
もちろん、直営のオンラインショップもあります。