大阪 堺筋本町にあるチョコレート専門店「ショコラトリーココ」さんへ行ってきました。
柴田書店のムック「カフェスイーツ」に掲載されていたのを見て、ずっと行きたいと思っていた場所！
リーガロイヤルホテル出身のパティシエ 谷上誠二さんがオーナーシェフをつとめるボンボンショコラが主力商品のお店です。
ということで、訪問レポや美味しかったボンボンショコラのご紹介などをば。
チョコの事をつぶやいてます
チョコの事をつぶやいてますこんなお店でした！訪問レポ
最寄り駅「堺筋本町」から南東に500メートルほど。
セブンイレブンのお隣、「ショコラトリーココ」にやってきました。
こじんまりとしたローカルなショコラトリー。
打ちっぱなしのコンクリートとマットな青鈍？藍鼠かな？というような落ち着いたトーンの外観がお洒落です。
店内は、ボンボンショコラを1粒から購入できるショーケースがメインで、入口右手に焼き菓子類も並びます。
味を親切に説明していただけるので、悩みながら選ぶのも楽しい時間。
「4月からはちょっと暇になっちゃって。あんまり数置いてなくて申し訳ないです～」とスタッフさん。（後からSNSなどで調べたところ、2月や3月は行列になることも多いみたい。）
とはいえ、午前中に訪れたならば種類もそろっていると思うので、自分用なら繁忙期をはずして利用するのもありかなぁと思います。
おすすめのボンボンを食レポ
今回、お店の方と相談しながら5粒をチョイス。
その中から特に美味しかった3種類を食レポしたいと思います。
ホールフルーツ
100％カカオフルーツのみから作られたチョコレートを使ったボンボン。
お砂糖を抑えてカカオの味を際立たせた1粒です。
心地よい苦味が最初に。で、そのあとに、カカオパルプ（果肉）を思わせる香りと酸味がやってきます。
なめらかなガナッシュで、プワーッと口の中に広がるカカオ感！
シッカリ苦いのも良い。
シトロン
下段がレモンのガナッシュ、上段がプラリネ？になった三角錐のような形のボンボンショコラ。
プラリネ部分のシャリシャリとした感じと柔らかなガナッシュの食感差、ナッティーな味わいと酸味の味の差。
美味しいです…！
ミント
ミントのジュレが入ったユニークな形のボンボン。
これもまた美味しい！
今回一番の驚きです。
言い方がおかしいかもしれませんが「歯磨き粉感がないミント」。
「フレッシュなハーブのボンボン」です。
1粒のお値段も信じられないコスパの良さです。
近所にあったら毎日通いたい…！
改めてお店の場所について
地下鉄堺筋本町駅3番出口から南へ約200m。
近くに、ちょうどオープンしたてで話題になってる「パンとエスプレッソと 堺筋倶楽部」がありましたので、まとめて遊んできました！
住所：大阪府大阪市中央区南久宝寺町1-5-15 COZY南久宝寺 1F（グーグルマップで開く）
営業時間：11:00〜19:00 （売り切れ次第終了）
定休日: 月、火
現金のみ対応です
