神戸元町で長く愛されるチョコレート屋さん「ピエール・ブランシュ」に行ってきました。



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ピエールブランシュのボンボンショコラ 種類

2003年須磨店、2005年神戸元町にオープンした、白岩忠志シェフによるチョコレート専門店「LaPierreBlancheショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュ)」に行ってきました!

こちら、2010年に出版された小椋三嘉さんの著書「高級ショコラのすべて」にも紹介されている実力派シェフによるお店で、神戸出張の前から「絶対行くぞ!」とドッグイヤーしてたお店なんです♪

やじるし公式サイト

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こんなお店でした。

県庁前駅からまっすぐ東へ(元町駅からも徒歩圏内です。)、件の「ピエールブランシュ」にやってきました。

ピエールブランシュの看板

奥に向かって細長い、こじんまりとした店舗です。

ピエールブランシュの店構え、外観

入口から入って、奥にアトリエ、

ピエールブランシュ 店内の様子

手前がブティックになっていて、左手にショーケース、右手に焼き菓子やタブレットが並んでいました。

ピエールブランシュ 焼き菓子

おすすめ商品

注目商品は…、

スフレショコラ

ナッティーでスパイシーな味わいを持つベネズエラ産カカオを使用したスフレショコラ。

ピエールブランシュのガトーショコラ

タブレット(板チョコ)

ドモーリやヴァローナなど有名メーカーのクーベルチュールを使用したタブレットたち。

ピエールブランシュ タブレット

メダイユ

チョコレートとサブレでジャンデューヤをサンドした「メダイユ」。

ビターとミルクがあります。

チョコレートサブレ

などなど…

やっぱりボンボンショコラ!

そして、お目当てのボンボンショコラたちは、前述したショーケースにズラリと並んでいまして、もちろん一粒から購入できます。

ピエールブランシュのボンボンショコラ 種類

味に関してはスタッフさんが説明してくださるので相談しながらお買い物が可能!

産地別のボンボンも、ちょっとおもしろいフレーバーの物も。

ピエールブランシュでボンボンショコラ買ってきた

バルサミコ

お酢とカカオあうな〜っと改めて気づく一粒。
以前、どのブランドだったか忘れたのですが(エスコヤマだったっけ?)の「みりん」のボンボンを思い出しました。中のガナッシュはシャラシャラとしたこし餡っぽいテクスチャ。

ボンボンショコラ

イランカのミルク

ホワイトカカオから作ったヴァローナ社のクーベルチュール「イランカ」を使ったガナッシュのボンボン。
一瞬キャラメルかと思うほどの、ねっちりしたガナッシュ。

カメルーン

ドモーリジャパンタイムのクーベルチュール「アリスティデ」を使ったガナッシュ。パッションフルーツやライチのような風味。ガナッシュは滑らか。紅茶のような渋味のコーヒーのような苦味も。

フレーズマント

かじった瞬間はなんだか懐かしいいちごジャムのような味わいが来て、その後を追うようにミントの味。

苺とミントのボンボンショコラ

ハワイ

ココナッツとパイナップルとライムのジュレとミルクチョコのガナッシュ。
ライム、ココナッツ、パイナップルの順に味がやってきます。

ボンボンショコラ

説明だけだと、もっと爽やかなイメージだったのですが、ココナッツとミルクチョコのガナッシュのおかげで食べやすくやわらかな味わいになってます。

お店の住所 その他詳細

…とそんな「ピエール・ブランシュ」は、神戸の観光地元町にあります!

住所:〒650-0011神戸市中央区下山手通4丁目10-2(グーグルマップで開く

定休日、営業時間に関しては、変更の可能性がありますので、都度公式サイトなどでご確認の上お出かけくださいませ~。

やじるし公式サイト

お支払いなんですが、少額だと現金のみだったので、現金も持っておいてくださいまし!

ピエールブランシュの看板