【NEWS】ミニマルのクリスマスケーキ実食レポ!1種類のカカオ豆から個性の異なる5層のチョコレートを表現



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【2023年11月にお届けしたニュースです。日付にご注意ください】

ミニマル クリスマスケーキショコラファンにはおなじみ、富ヶ谷のビーントゥバー(カカオ豆の状態から自らチョコを作るスタイル)チョコレートショップ「ミニマル」から、今年もクリスマスケーキが登場しています…!

1つの豆から、いろんな形状?!いろんな味わいのチョコレートが楽しめるチョコ尽くしの5層ケーキです。

やじるしお取り寄せはコチラから

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食べてみた!

ハイチ産カカオ豆を主役にしたチョコレートケーキ。
1種類のカカオ豆(シングルオリジン=単一産地)から個性の異なる5層のチョコレートを表現しています。

今回は試食していないのですが、トップはタブレット(板チョコ)です。
そしてその下がホワイトチョコのムース。カカオパルプのジュレ。チョコムース、生ガトーショコラ、フィアンティーヌと続きます。

円やかなホワイトチョコムース、酸味のジュレ。
通常チョコのムースの層は、舌先に感じるハンサムな苦味が特徴。ムースなので食感が軽やかで心地よい。酸味も少し。これがカカオジュレの味わいとリンクします。
ガトーショコラは、ビーントゥバーらしいキノコのようなクセを持ちつつも、プラスかなりお花っぽい!華やかな香り。バナナ感強し!
単独でも美味しいだろうなぁこれは…って感じです。
そして土台はフィヤンティーヌ。
薄焼きクレープというイメージよりももう少し塊がコロコロしてる感じ。パリパリよりザリザリとした食感で、上のカカオたちを受け止める。シナモン?あれ?レーズンも入ってるのかな?と思ったのですが違うかも。とにかくそんな香り。

全ての層を一緒にいただくと、やっぱり改めてカカオパルプの層の重要性を感じます。
ライチっぽさ、薔薇っぽさ、バナナっぽさ。
当たり前ですが、他のフルーツを使うよりもさらに一体感が増す!

酸味でバランスをとっているのは間違いないんだけど、それだけが目立つんじゃなくて深みを与えて全体レベルを底上げする…みたいなイメージです。

販売情報

【価格】¥5,670

すでに予約はじまってます!
オンラインショップを確認してみてください。
お届け日は、12月15日~24日お届けから選択(17,18,19日以外)出来ます。

新店舗も出来ます

ミニマルのニュースその2。

今月麻布台ヒルズに、新店舗「Minimal The Specialty 麻布台ヒルズ」がオープンします。

内覧会参加予定ですので、また詳細投稿しますね!

板チョコ専門店、ガトーショコラ専門店、そしてパティスリーという業態違いの店舗を運営しているミニマルが、また新たにオープンするお店…。「カカオとチョコレートを、ドリンクつきのスペシャルなコースで楽しむお店」だそうです。

住所:東京都港区虎ノ門五丁目8番1号
麻布台ヒルズ ガーデンプラザ A 2F
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし、年末年始のみ