日本でもブームの兆し?
オーストリア発祥のヘルシースイーツである「ブリスボール(エナジーボール)」を、まるでジュエリーのようにお洒落に、そしてさらに美味しくしちゃった「FOOD JEWELRY(フードジュエリー)」。
「メンテナンスフード」としてのスイーツを日本に広めたい、そんな思いで立ち上げられた…今日はそんな「FOOD JEWELRY(フードジュエリー)」について、その特徴、おすすめ商品、お取り寄せ情報などお届けします。
目次
「フードジュエリー」とは?
そもそも「ブリスボール(エナジーボール)」って何?
さて、今回ご紹介するフードジュエリーというブランドを紹介するには、まずその主力商品となっている「ブリスボール」というスイーツについて説明しなくてはなりません。
ブリスボールというのは、健康を気にする人を中心に広まったオーストラリア発祥の健康オヤツ。
ナッツやドライフルーツ、オーツ麦などを使ってつくるお団子のようなモノで、砂糖、グルテン、添加物を使わないのがお約束です。
ブリスボールを広めたい 代表 坪井玲奈(つぼい れいな)
そんな「ブリスボール」に魅せられ、日本初のブリスボール専門店、ブランド「フードジュエリー」を立ち上げたのが、坪井玲奈さん。
『たった一度の人生を最高に楽しみたい全ての人に、体質・体調・ライフスタイルに合わせて、”ココロとカラダの調子を整えるため”に食べる食事「メンテナンスフード™」を届けたい』
1987年岡山生まれの彼女は、薬剤師の母の影響もあり、食べ物と健康について人一倍興味があったそう。
「フードジュエリー」のオーガニック原料について
「フードジュエリー」の原料は、オーガニックのモノ、もしくは、正式な承認はないが規定されたオーガニック原料と同じ作り方をされたモノ、が使われています。
砂糖なし、グルテンフリー、添加物なし
「フードジュエリー」原材料名 例
ドライデーツ、ドライイチジク、ココナッツファイン、カカオパウダー、オートミール、ヒマワリの種、くるみ、アーモンド、かぼちゃの種、カカオニブ、ビーツパウダー、抹茶パウダー
「フードジュエリー」おすすめ商品
カカオ×カカオニブ
なんといってもまずはコレ!
チョコレートなのか?いや、チョコレートじゃないのか…というのは置いておいても、単純にスイーツとして美味しいコチラ「カカオ×カカオニブ」。
イチジク×くるみ
個人的なおすすめの1粒は、ドライイチジクがたっぷりと使われたモノ!
程よい酸味、そしてプツプツとしたイチジクの種?の食感に、ひまわりの種やクルミなど豊富なナッツの食感と風味。
これらおすすめ商品は、「カボチャの種×抹茶」を含む、人気のフードジュエリーの3粒アソートで体験できます!
オージーケーキ
そして、ブリスボール以外にも、商品が出来たようです。
「オージーケーキ」は、ブリスボールをつくる中で出会った、オーストラリアの伝統的なケーキ「レミントンケーキ」から着想を得て作られたもの。
ライターは、大丸東京店で開催された「ショコラプロムナード」の事前取材で初めて出会いました。
ふんわり、しっとり、サクっとしたケーキです。
「フードジュエリー」店舗&通販情報
かつて、渋谷ヒカリエB2Fにあった店舗は閉店しているようです。
バレンタインデイなどの催事の機会をどんどん増やしているようですので、今後、目にする機会が増えるかもしれません。
詳しくはオフィシャルサイトからチェックをば。
また、公式オンラインショップからお取り寄せも可能です。
グルメライターケイのひとりごと
渋谷ヒカリエの催事で、3粒セットを購入、美味しかったので大きいのを母にプレゼントしたら、「コレ、美味しい!!」とかなり気に入った様子。
ですので、年配の方への贈り物としても、悪くなさそう。
砂糖ではなくドライフルーツの甘みが、ちょうどいいのかもしれませんね。