オーガニックの素材にこだわり、かつ、すべて植物性の原料で作られたヴィーガンチョコ「PANA ORAGANIC(パナオーガニック)」について、ブランドの詳細や、お取り寄せスイーツ商品情報など、詳しくお届けしたいと思います!
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目次
「パナオーガニック」とは?
「パナオーガニック」は、2012年、Pana Barbounis(パナ・バルブニス)によって創設されたオーストラリア(メルボルン)のオーガニックスイーツブランドです。
ヴィーガン、グルテンフリー、オーガニック、ローカカオ(非加熱カカオ)、その他 白砂糖や大豆も不使用…といった、エシカルチョコレートのすべてを詰め込んだような商品を展開。
このほか、オーストラリア全土での植樹チャレンジ、環境修復プロジェクトへの参加や、パッケージにも配慮するなど、地球にも優しい活動をされています。
厳選された素材
「パナオーガニック」では、ボリビアの手摘みカカオポッド、フィリピンのココナッツ、ペルーのコールドプレスカカオバター、インドネシアのココナッツネクター、メキシコのダークアガベ、スペインのワイルドキャロブ、スリランカのオーガニックシナモン…
それぞれ、体と地球のためを思った素材を厳選して使用しています。
素材は、オーストラリア認定オーガニック、ACO(Australia Certified Organic)の基準を満たしており、日本では有機JAS認証を取得しています。
「パナオーガニック」おすすめ商品
…と、そんな「パナオーガニック」のチョコレート、ライターが勝手にピックアップしていくつかご紹介します。
ミルクチョコ
動物性のミルクを使わず、ココナッツミルクパウダーを使用したカカオ分43%のミルクチョコレートです。
洋酒のような風味、黒糖のような香ばしさ。
食感が生チョコのような、プワッとクッションがあるような感じです。
「何か…すごく身近な何かの味に似てる…」と思いついたのが「ピノ!」。
わかる人はわかると思うのですが、あの、アイスのピノの味わいにすごく似てます。
普段食べているビーントゥバーのタブレットなどとはまた違うものですが、スイーツとして割といける。美味しいです。
シッカリとした味わいですので、お酒やお茶などと合わせるのがいいかもしれません。
マカダミア/ホワイトチョコ
オーガニックのマカデミアナッツが入ったホワイトチョコ。
柔らかでありつつ、ほんの少しシャリっとした食感もあるくちどけ。
バターぽくもあり、粒ガムぽくもあり。
ぱっと見からはわからないのですが、かじってみると、想像以上にマカダミアが入っています。贅沢!
ミントのようなハーバルな香りと、ほんのりとした塩味もついていて食べやすい。
コチラもかなりしっかりとした味わいなので、お好きな飲み物と。
いや~どっちも、なかなか美味しいですね。
コレは人気あるの、わかります。言われなければ、ローカカオだったり、ヴィーガンスイーツだとは気づかないかも。
ご覧の通り、パッケージもかなりお洒落ですし、女友達への気の利いたプレゼントとして重宝しますね。
ミント
最後に、人気ナンバーワンだという「ミント」もご紹介したいと思います。
60%カカオにピュアなペパーミントオイルが使われています。商品ページの説明文によると「日本でも世界でも人気NO.1。とにかくパナチョコと言えばこのミントチョコ!」との事。
チョコミン党の方、ぜひチェックを。
「パナオーガニック」お取り寄せ情報
実店舗
以前、代官山のTENOHA内にショップがあったみたいなのですが、同施設閉業に伴い閉店。
2021年現在は、パリ発のオーガニック・スーパーマーケット「Bio c’Bon」など、その他、オーガニック食材を扱うお店などに置かれています。
オイシックス、ディーンアンドデルーカなどに置かれていることも。
取扱店舗に関しては、公式サイトの該当ページから都度確認してお出かけください。
ネット通販、お取り寄せ
日本の総輸入元である株式会社メイベルジャパンによる直営のオンラインショップの他、楽天市場にも出店!
お取り寄せは気軽にできます。ありがたや。
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グルメライターケイのひとりごと
ピノみを感じる。ピノ好きだから嬉しい。