「サロン・デュ・ショコラ京都」のスペシャルデセールにも登場したことがある「ディファランス」…がプロデュースしたカフェ「.cafe(ドットカフェ)」へ!
本家のフレンチレストランは気軽に行けないけれど、ここだとフラッと行けちゃうのですごく嬉しい。おすすめカフェです。
「ドットカフェ」のこと。
靭公園の近くに、2020年2月オープンした「ドットカフェ」。
ホテル日航大阪のフレンチレストラン「レ・セレブリテ」スーシェフだった藤本義章さんによる「ディファランス」が手掛けるカフェです。
「材料がなくなれば、早く閉めることがある」という、いつも行列の人気店。
店名は、「みんなが一区切りつけることのできる時間を提供したい」という想いから。
ここでは、ディファランスの藤本シェフ、パティシエの佐野シェフ、野菜ソムリエ&漢方上級スタイリストの吉野シェフが作る癒しのデザートをいただくことができます。
という事でお店へ~!
地図を見ながらウロウロしつつ「あ!ここか!」とやっと見つけた小さなビル。
お目当てのドットカフェはその2Fにありました。
9席?10席?くらいの小さな店舗&人気店ですが、今回私は1人で訪れた為、エレベーターホールにあるベンチで待つこと15分ほどかな?短い時間で、すんなり入店。
まずはショーケースを見せていただき、テイクアウトも可能なケーキ類をチェック。
ですがせっかくなので洋書に見立てた分厚いメニューから、前述の「サロン・デュ・ショコラ」のアシェットデセールでも使われていた林檎が主役の「ミセスアップルパイ」をオーダーしました。
アシェットデセール「ミセスアップルパイ」
「ミセスアップルパイ」は、林檎とラムレーズンを混ぜた温かいカスタードのクリームに、パリッパリの自家製パイ、周りにリンゴの皮のソース、トップにラム酒が効いた大人味のアイスと、レース状になったチュイルが飾られたデセール。
「お好きなタイミングでかけて食べてください♪」と、マスカットとバルサミコのシロップが入った小さなグラスもついてきました。
この「ひやあつ」の感じとか、途中で1つアクションを入れることで味変する感じが、「あぁ~アシェットデセール食べてるな~」を一番享受できる気がして好きです…。
と、そんな「ドットカフェ」。
有名フレンチのエッセンスを気軽に体験できる場所です。ぜひ皆様も!
住所 その他
住所:〒550-0004 大阪市西区靭本町1-18-23 ウルトラビル 2F(グーグルマップで開く)
アクセス:四つ橋線「本町」駅徒歩数分
電話:06-6479-1140