パティスリー「ラ・ベルデュール」服部シェフの新ブランド「BLUE CACAO（ブルーカカオ）」に行ってきた

数年前、「サロン・デュ・ショコラ」東京にて、本場パリでもその実力を認められる服部明シェフによる「LE CHOCOLAT HATT（ルショコラアット）」のボンボンショコラを買い求めました。

「あら美味しい！」ってことで、後日アクセスしたところ「現在休業中」の文字…。

残念に思っていたところに届いたニュースが、新たなブランド「BLUE CACAO（ブルーカカオ）」ローンチのお知らせ！

…という事でこのページではそんな新ブランド「ブルーカカオ」についてご紹介したいと思います！
店舗詳細やお取り寄せスイーツ商品情報など。

「ブルーカカオ」とは？

「ブルーカカオ」は、1959年東京生まれ、服部明シェフによるお店です。

2020年6月、横浜駅西口直結の商業施設「CIAL横浜」にオープン！

その名の通り、空や海を思わせる鮮やかなブルーがブランドカラーになっていて、パッケージや店舗内の装飾などに使われています。

服部さんは、「エルドール」や大手乳業メーカーのアンテナショップのシェフなどの経験を経て、「ブルーカカオ」のオリジンであるパティスリー「ラ・ベルデュール」を1994年にオープンしています。（2007年には、パン部門であるブーランジェリー「ル・ジャルダン・デュ・ヴェール」もオープン。）

サクサクとしたサブレで、贅沢な量のガナッシュを挟んだ「カカオサンド」。

カカオ豆の産地を単一に絞った（シングルビーン）「タブレットビター」や「タブレットミルク」の他、セミドライフルーツやナッツが乗っかったマンディアンタイプの「タブレットフリュイ」など、様々なタイプの板チョコ商品たち。

「パリサロン・デュ・ショコラ」にて、ショコラティエベストオブベストアワードを受賞、3年連続最高金賞にも輝いた服部シェフの腕が光るボンボンショコラ。

特に、ブランドを象徴する、ブルーのカカオポッドを模したフランボワーズのショコラが印象的。

白餡とカカオを使った、焼き菓子。
和と洋のマリアージュ。

横浜らしい、和洋折衷のスイーツです。

実店舗メニュー。

カップ、コーンが選べます。季節のソフトクリームもあり。
イートインスペースでゆっくりいただくことも出来ます。

実店舗は、前述の通り「CIAL横浜」内に。
横浜駅中央通路出入り口から入ってすぐの、目立つ場所にあります！

住所：神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 B1（グーグルマップで開く）
電話：045-534-5955

イートインコーナーもあります。

「ブルーカカオ」には直営のオンラインショップがあります。