祇園の花見小路通り…というとっても風情のあるエリアの一角に、チョコレート専門店「加加阿365」というショップがあります。
京都っぽい遊び心をプラスしたキュートな見た目に、世界的な賞を獲得したショコラティエが作る「ほんまもん」の中身…
才色兼備な京都チョコ「加加阿365（カカオ365）」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細などお届けします。
チョコの事をつぶやいてます
チョコの事をつぶやいてます目次
「加加阿365」とは？
「加加阿365（カカオ365）」は、京都の人気洋菓子店「マールブランシュ」が作ったチョコレート専門ブランドです。
「加加阿のある暮らし」をコンセプトにし、製菓の国際コンクールWPTCチョコレート部門グランプリを獲得した藤田浩司さん、そして南 尚貴さんが、スペシャルなチョコレートを生み出します。
「加加阿365」おすすめ商品
加加阿365
まずご紹介するのは、店名が付けられた看板商品「加加阿365」。
通常の1粒チョコレートの3倍？くらいの大振りなガナッシュ入りボンボン。
火入れを控えたミルクチョコが使われています。
甘すぎないフレッシュな風味が大人の舌にも嬉しい。
特徴的なのは、「毎日模様が変わる」という事。そう、つまり365種類の紋様が用意されていて、それが商品名、ひいては店名の由来なんですね！
ボンボンショコラ
とにかく見た目が可愛すぎる！！のがボンボンショコラたちです。
季節限定の「お干菓子佇古礼糖」、
それから、「きょうの宙」などネーミングも楽しい。
ちょこっとエクレア（2021年現在休止中）
お店のベンチに座って、お庭を眺めながら食べるのにおススメな「ちょこっとエクレア」。
舞妓さんやかんざしなど、京都らしいモチーフが描かれたチョコレートプレートが乗っています。
ほろほろ佇古礼糖（タブレット）
しゃりしゃりホロホロッとした特徴的な食感のタブレット。
和三盆で出来たお干菓子をイメージして作られています。私は「柚子」をいただいたのですが、想像以上に柚子の香りが強くて驚きました。
チョコレート菓子らしからぬ食感も楽しいですね。
木の板で作られたここにしかないパッケージも素敵！
「加加阿365」店舗＆お取り寄せ情報
「加加阿365」は、
公式オンラインショップでもGET出来ますが、せっかくならばぜひ京都の有名観光地「祇園」のお店にも足を運んでみて欲しいブランドです！
冒頭にチラリと書いた通り、花見小路通りという大変風情のある場所にあるので、その道中もまたちょっとしたイベントのように楽しめちゃう…！
住所：京都市東山区祇園町南側570-150
電話：075-551-6060
営業時：10:00 – 18:00
定休日 無休
こちらが店舗外観。
店舗内は↓360度画像で。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
グルメライターケイのひとりごと
以前、奮発して「星のや京都」へ旅した際、こちらのお店に立ち寄りました。
お店の方はとっても感じが良くって、1つ1つの商品に関して丁寧に教えてくださいました。
写真も、「撮影していいですか？」とお願いすれば、快くオウケイいただけます。
大満足で帰路に～。
そしてそして、このお店の大本（おおもと）である、洋菓子マールブランシュの看板商品「茶の菓」もお土産に。（こちらは嵐山で。）
とにかく楽しい京都旅でした！
「加加阿365」の様子は動画にもまとめてありますので、お時間ある方はコチラもぜひ♪