いや~…美味しいですね。「sweets escalier(スイーツ・エスカリエ)」。
チョコレートお好きな方、みんなが、そりゃワーワー言うよね。賞もとるよね、と膝を叩きながらいただきました。
今日はそんな「スイーツ・エスカリエ」について、店舗詳細やお取り寄せスイーツ商品情報など、お届けしたいと思います!
目次
「スイーツ・エスカリエ」とは?
「スイーツ エスカリエ」は、新潟県東区のスイーツショップです。
オーナーである金子 智巳さんが、1997年にスタートした洋菓子店「ALICE」を経て、2014年創業。
多くのケーキ、焼き菓子を扱う中、現在の主力商品はチョコレート。
2015年からは、新潟県で初となる、ビーントゥバー(*1)でのチョコレートづくりを開始しています。
パッケージ
その味わいとともに注目される「スイーツ・エスカリエ」ラッピング、パッケージは、なんとシェフの手書きイラスト!
「AOC(アカデミー オブ チョコレート)」のチョコレートバーラッピングでGOLDも受賞しています。
同イラストを使った「スイーツエスカリエオリジナルトートバッグ」の販売も。
「スイーツ・エスカリエ」おすすめ商品
ライターが個人的にチョイスした物をご紹介します!
インド アナマライ ミルク 60%
インドのファインカカオを使った「インド アナマライ ミルク 60%」。
なんの引っ掛かりもない滑らかな舌触りと口溶け。
口に入れてまず感じるのは、香りです。
いちごっぽいかな?いちごミルク、ヨーグルト、フルーチェ?のような酸味と甘み。
…と言いつつ、ある時は、熟した果物を感じたり、結構苦味もあるなと感じたり、美味しいビーントゥバータブレットはみんなそうなんですが、食べるたびに発見がある、違う魅力に気づく一枚です。
そして、60%は久しぶりだったんですが、しみじみと「やっぱ甘いチョコっていいな〜〜」とため息と共に、思わせてくれる一枚でもありました。
Academy of Chocolate Award2020 シルバー受賞
ジャンドゥーヤ ダーク・ベネズエラチュアオ
ベネズエラ産のチュアオを使ったジャンデューヤ。
舌触りはどこまでも滑らかでバターみたい。
苦味がほんとに「ここです!このラインです!」という程度にあって、しつこい甘さがなく、そして、キッチリとしたカカオの酸味も存在しています。
なんとなく頭の中に「日本人が作ったジャンデューヤ」と言う単語が思い浮かびました。
次!次!と手が伸びるタイプのジャンデューヤって、実は珍しい気がします。ジャンデューヤのいいとこ取り…という感じ。
International Taste Institute 2つ星受賞
ボンボンショコラ
タンザニア産カカオ豆を使い、ビーントゥバーで作られたチョコを使用したボンボンショコラ。
黒ゴマの他、マスカルポーネチーズやリキュール、バニラ、塩、ゆずなどが使われています。
様々な味わいを楽しめるボンボンです。
「スイーツ・エスカリエ」店舗&通販(お取り寄せ)情報
実店舗
そんな「スイーツ・エスカリエ」は、前述のとおり新潟県に。
新潟空港の南約4キロ、JR「大形」駅から約1キロの場所にあります。
住所:〒950-0813 新潟県新潟市東区大形本町5丁目1−53(グーグルマップで開く)
電話:0252787785
ネット通販、お取り寄せ
私は、直営のオンラインショップからお取り寄せしました。
写真を見てもらったらわかる通り、超お洒落なパッケージもテンションがあがりますし、手書きのメッセージも入っていて、お取り寄せも安心です。