【日比谷】豚の血入りのチョコケーキ？！人気フレンチ店「Restaurant TOYO Tokyo」のスイーツはお取り寄せ可能です！

フランスの美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2019」掲載の人気店「Restaurant TOYO Tokyo（レストラントヨトウキョウ）」。

先日、伊勢丹で開催されたフランス展にも出店していて、ライターも、イートインコーナーで「スフレ・オ・フランボワーズとブーダンテリーヌ・ド・ショコラと葉ワサビのソース」…なるとんでもなくオシャレなスイーツを楽しんでまいりました♪

さて、そんな同店なんですが、実は、お取り寄せできるんですよ～というお話をご存じでしょうか！

今日は、コロナ禍のおうち時間にもピッタリの贅沢お取り寄せ情報も含め「Restaurant TOYO Tokyo」について、お届けしたいと思います！

「Restaurant TOYO Tokyo」とは？

「Restaurant TOYO Tokyo」は、2009年パリにオープンした中山豊光シェフによる「Restaurant TOYO」の東京店です。

中山シェフは、世界的デザイナー髙田賢三（KENZO）のお抱えシェフだったというレジェンドシェフで、そのためパリでも予約の取りづらい人気店として知られます。

同じく日本店でも、和食の要素を取り入れたフレンチをカウンターで提供するスタイルで、オープン以来こちらも話題に。

シェフは大森雄哉さん。

そして今回メインでご紹介するスイーツを担当するパティシエは、大澤康二さんです。

大澤さんは、当サイトでもご紹介済みの有名店「オーボンヴュータン」や「Liberté a table de TAKEDA」、本場パリでも修行経験をお持ちのシェフです。

ヴァローナ社のクーベルチュールと、フランス伝統のブーダンノワール（血のソーセージ）を組み合わせて作った、グルテンフリーのテリーヌショコラです。

チョコレートのスイーツで、ブータンノワールを模してその名を商品名に入れているソーセージ型の商品はよく見ますが、まさかまさか、こちらは本当に材料として豚の血が入っている…という変わり種のテリーヌです。

ちなみに、冒頭でちらりとかいた、フランス展のイートインメニューでも体験できました！（写真右側）
ちょっと変わった大人のテリーヌショコラです。

実際レストランで食後に提供している、TOYO特製ブレンドのフレッシュハーブティーからヒントを得て作ったという「レモンハーブのチーズケーキ」。

ミント、タイム、マジョラム等のハーブと、レモンの酸味と清涼感のハーモニー。ステイホームのティータイムを爽やかなものへ。

…またこのほか、スイーツ以外のお取り寄せ品として…、

松阪牛ハンバーグや、

ビーフカレーなども！

写真は、伊勢丹の「フランス展」にて撮影

以上、以下サイトからお取り寄せしてみてください！（取り扱いのない、もしくは欠品の場合はごめんなさい！）

公式オンラインショップ
 「cake.jp」からもお取り寄せできます
（ちなみに、こちらのリンクから購入していただくと、当サイトの「お友達」として新規登録時に500円クーポンがプレゼントされます！良ければぜひ。）

と、そんな「Restaurant TOYO Tokyo」の実店舗はミッドタウンに。

住所：東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F 31300（グーグルマップで開く）
アクセス：東京メトロ各線　日比谷駅／都営地下鉄三田線　日比谷駅／東京メトロ有楽町線　有楽町駅

定休日、営業時間などは都度、公式サイトでご確認ください。

お取り寄せは、前述のとおり、公式ショッピングサイトのほか「cake.jp」でも可能です。

ご都合の良いほうでどうぞ♪

「TOYO」って、東洋の意味かしらって思ってたのですが、シェフのお名前（中山豊光）だったんですね。