仕事でお世話になっている会社さんから、「EN VEDETTE(アンヴデット)」というところの焼き菓子をいただきました。
調べてみると、ショコラファンなら「おっ」と反応するであろう「ローラン・デュシェンヌ」で経験を積まれたシェフのお店との事…!
詳しくご紹介します♪
「アンヴデット」について
「アンヴデット」は、「ロイスダール」、「グランド ハイアット東京」、そしてフランスパリでは、(冒頭に書いた通り)日本のショコラファンにもおなじみのM.O.Fシェフ「ローラン・デュシェンヌ」…などに勤務経験をお持ちの森 大祐シェフのお店です。
2016年10月、約2年の構想を経て開業。
フランス語で「主役」という意味を持つ店名には、記念日の主役となる人たちへの想いや、街の主役になれるパティスリーを目指す、といった意味が込められているそう。
今回体験したのは…「リーヴルクーヘンプティ」
バウムクーヘンに、フルーツのゼリー(パートドフリュイ)をサンドした「リーヴルクーヘン」。
種類は以下6つ。
■プレーンな生地×アプリコット
■キャラメルの生地×オレンジ
■ショコラの生地×フランボワーズ
■抹茶の生地×生姜とパイナップル
■バナナの生地×パイナップル
■紅茶の生地×リンゴ
バウムクーヘン生地は、アーモンドのコクとバターの香りで、かつシットリとした食感。
そこに、フルーツのパートドフリュイが入ることで、キュッとした酸味がアクセントになってます。
ショコラ×フランボワーズの間違いない組み合わせはもちろん、
個人的にはバナナ×パイナップルも超気にいりました。
どれを食べても美味しい。
ちなみに、「リーブル」は「本」という意味で、パッケージは本棚をイメージしているそうです。
こちらのお店のコンセプトの1つに「和を洋に落とし込む」といったものがあるそうで、言われてみればなんとな~く和のイメージもありますよね。
長方形にカットされたバウムクーヘンも、ちょっと和菓子?ぽくも見えます。
お店とお取り寄せについて
清澄白河、渋谷スクランブルスクエアに実店舗があります。
■清澄白河店
住所:〒135-0022 東京都江東区三好2丁目1-3(グーグルマップで開く)
電話:03-5809-9402
■スクランブルスクエア
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン1階 東急フードショーエッジ内
電話:03-6450-6755
お取り寄せは、公式オンラインショップの他、東急ネットショッピングでも。