2015年、パリで開催された「サロンデュショコラ」で見て、「なんて可愛いの!」とジャケ買い。
チョコとアートの融合!「Le chocolat des Français(ル・ショコラ・デ・フランセ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
輸入元公式 EKLETIKOS
輸入元公式 EKLETIKOS(ヤフーショッピング店)
目次
「ル・ショコラ・デ・フランセ」とは?
ル ショコラデフランセ、なんとも目を惹くお洒落なパッケージイラストが特徴の板チョコブランドです。
ブランドアイコンは「カエル」。
アートスクールで出会った、チョコレートフリークの男性3人組が立ち上げたブランドで、デビュー翌年、サロンデュショコラ・パリに初出展して話題に。
パリ近郊の小さなアトリエでハンドメイドされているそうです。
実はこのアーティスティックなデザインは、200人の人気イラストレーターのよるもの。
そのビジュアルが高く評価され、パリの「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ」(ボンマルシェの食品館です)や、ロンドンの「コンランショップ」でも取り扱われています。
もちろん、自らの専門店も。
また、ビジュアルばかりに目をとられガチになってしまいますが、その中身も本物。
そしてオーガニックの素材を多く取り入れ、環境と体に優しいレシピを採用しています。
「ル・ショコラ・デ・フランセ」おすすめ商品
モナリザ ミルク塩
販売スタッフの方に伺ったトコロ、一番人気だと教えていただいたのが「モナリザ ミルク塩」こと「ミルク・ソフトキャラメル41%」。
ハイカカオ流行りの中で、ホッと幸せな甘さ♪
プラス、塩キャラメル…って、美味しくないワケありません。
パッケージは、目がハートになっちゃったモナリザです。
人気の秘密はこのイラストにもありそうですよね。
コーヒーカップ ダーク塩
カフェ味のチョコ「コーヒーカップ」。
こちらにも塩が使われています。
そしてこちらのベースはダークチョコレート。
このほか…数種類(イラストも!)
フランスのお土産に買うとしたら、「PARIS」のロゴや、エッフェル塔を模したモノがわかりやすくて良いですね。
あと、一口サイズのパレがセットになったモノあったので、色々試してみたい方はコチラを。
ル・ショコラ・デ・フランセ 原材料名 例
モナリザ ミルク塩:甘藷糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、キャラメル(甘藷糖、グルコースシロップ、乳加工品、バター(乳成分を含む))、食塩
コーヒーカップ ダーク塩:有機カカオマス、有機甘蔗糖、有機ココアバター、食塩
「ル・ショコラ・デ・フランセ」店舗&通販(お取り寄せ)情報
実店舗
専門店舗は、フランスに。
住所:8 Rue du Caire, 75002 Paris, フランス(グーグルマップで開く)
電話:+33 1 47 03 96 10
営業時間:9時30分~18時30分
定休日:土曜日、日曜日
地図をチェックしたところ、レクレールドゥジェニやヤンクーヴァーなど、話題のお店も近くにあるので、パリを訪れた際はまとめてお買い物したいですね。
日本でのお買い物 お取り寄せ
日本での扱いもぼちぼちと増えているようです。
また、2019年のバレンタイン催事では、東武池袋で見かけました。
もちろん輸入元公式のサイトからもお買い物できますので、地方の方はぜひお取り寄せで楽しんでください!
輸入元公式 EKLETIKOS
輸入元公式 EKLETIKOS(ヤフーショッピング店)
グルメライター ケイのひとりごと
2020年の今年、当時と比べると、驚くほど手に入れやすくなった「ル・ショコラ・デ・フランセ」。
ちょっとした商業施設や、また、コンビニで見かけたという話も聞きました。(バレンタイン時期のみかな?)
見かけたらぜひ手に取ってみてください。