みなさま、南アフリカのチョコレートって食べたことありますか…?!
今回ご紹介するのは、その南アフリカからやって来た超レアな海外のローカルチョコレート「Jack Rabbit(ジャックラビット)」。
チョコレート通が毎年目を光らせ、その商品ラインナップをチェックする、通販サイト「フェリシモ」の海外ローカルチョコ専門のカタログ&ウェブサイト「幸福のチョコレート」にて手に入れることができます!
2022、2023年分のメディア向け試食会に参加し、名物チョコレートバイヤーみり(木野内美里)さんから詳しくお話を伺ってきました。
「ジャックラビット」について
「ジャックラビット」は、とにかくパワフル、そして創作意欲にあふれた女性チームによる南アフリカのブランドです。
TV番組「熱狂!1/365のマニアさん」にて紹介され話題に。
南アフリカで唯一、チョコレートアワードを獲得した実力店。
「ペンキで思うがままに筆を走らせた!」みたいな、大胆でアーティスティックな見た目のチョコ、そしてモールドもまた、他では見たことがないユニークなものばかり。
さらに、使っているクーベルチュールもすごく珍しい物なんだそうです。
ちなみに、2022年には、オランダのアムステルダムに移住する予定なんだとか。
お洒落なフレーバーのチョコたち
パッションフルーツ
モコモコとした「LOVE」の文字モチーフが斬新な、パッションフルーツを使ったタブレット。
ややジャンデューヤやプラリネを思わせるような香ばしさ、乳感があるミルクチョコの中に、パッションフルーツを使ったソリッドチョコが仕込まれています。
日本では意外と珍しい合わせ方だなぁと思いつつそれが楽しい。
パッションフルーツは想像よりも優しめ…というか、緩急がある感じで、時折キュキュっと強い刺激も混じってアクセントになっています。
果物が腐る直前のようなクセと、ベリーの原種?みたいなワイルドさにレモンのようなストレートな爽やかさなど色んなお味が混じった美味しさです。
わりとドカッとボリュームある大きさ&前述の通り周りのチョコは結構甘めなのですが、喉に重くなくスルスルと食べられてしまう、流石な1枚!
ドライベリー
真っ黒で、幾何学模様?っていえばいいのかなんなのか、鋭角にデコボコとしたモールドの「ブラックタブレット」は、中に酸味のあるドライベリーが入ったタブレット。
南アフリカ限定のクーベルチュール「ヴァローナ イサベロ」というとても珍しいチョコレートが使われています。
きのこのような香りがするチョコで、ビターな味わい。ベリーの酸味が程よいアクセントに。種などが口の中に残らず食べやすいのもポイント高いです。
カカオニブ
そして「カラフルタブレット」は、品が良いビターチョコレートに、キャラメライズしたカカオニブが入ったタブレット。
「ビターチョコはそこまで…」という方でも食べやすいお味。
…そのほか、移住先のアムステルダムをイメージしたという「アムステルダムミルク」なども注目です。
「幸福のチョコレート」には、上にあげたチョコ以外に、ウルトラレア&スーパープレミアムな海外ローカルチョコレートたちが、たくさん紹介されています。
パッと見のインスピレーションで買うもよし、気になる国の物を買うもよし、高い物、お手頃な物、細長い物、丸い物(笑)、運命のチョコレートを見つけてみてください!
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