約140年前、チョコレートの世界に革命を起こした「Lindt(リンツ)」。
あまりにも有名すぎるスイスの歴史的メゾンですが、「そもそもどんなブランドなの?」というのは意外と知らない方も多いのでは。
…というワケでこのページでは、そんな「リンツ」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
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目次
「リンツ」とは?
リンツは、1845年創業、スイスのチョコレートーメーカーです。
リンツの偉業といえば、史上初の「なめらかな」「とろける」チョコレートを発明したこと!
これまでザラザラとした舌ざわりが当たり前だったチョコレートに、それを叶える「コンチング」という手法、製造過程を取り入れたのは、1879年のことでした。
また、リンツはクーベルチュール(製菓用のすっぴんチョコレート生地)メーカーでもあります。
「リンツ」おすすめ商品
リンドール
「リンツといえばコレ!」
丸いシェルチョコレートの中に、滑らかなガナッシュを詰めた「リンドール」。
キャンディのような包みがキュートで、その見た目も◎
ギフトボックスも凝っているので、贈り物にもお勧めできます。
また、量り売りで好きな物を1つずつ選べるというスタイルも楽しいです!
タブレット(板チョコ)
古い歴史を持つリンツのタブレット。
甘みと苦みが見事にマッチ。カカオの香りも存分に楽しむことが出来ます。
とにかく種類が多くって、スタッフさんも「その数に驚いていただきたい!」とのこと。ぜひ店舗に足を運んでみて。
チョコウェイファー
チョココーティング、サクッとした食感のココア生地と、ホイップしたチョコクリームを計8層仕立てにしたショコラ。
「ミルク」「ダーク」「ヘーゼルナッツ」3つのフレーバーがあります。
ココア生地のサクサク感、そしてガナッシュのサックリ&ふわふわ感がそれぞれ気持ちいい食感なのはもちろん、薄い層を8枚も重ねる事でさらに贅沢なテクスチャに!
「ミルク」は、フワッとキャラメルのような甘さと香ばしさが楽しめて、「ビター」はキリッとした苦味が心地よく、そしてより酸味を感じます。赤ワインやウイスキーなんかと合うかも。
「ヘーゼルナッツ」には、ジャンデューヤクリームが使われていて香ばしくリッチ。
コーティングに混ぜられている細かく砕かれたヘーゼルナッツは、香ばしさだけでなく食感にもアクセントをプラスしてます。
カフェメニュー
その他、カフェでは季節限定を含むケーキ、ドリンク類が充実。
ライターは、何気に穴場な渋谷店、それから、銀座店にも良く行きます。
ドリンクだけにしよ~って思っても、メニューみたらケーキセット頼んじゃうんですよねぇ…。
季節限定のメニューも充実していて、ついついオーダーしてしまいます。
「リンツ」店舗&通販情報
スイスの本店の他、日本では、全国に数十店舗展開しています。
カフェが併設しているお店も多く、利用しやすい!
渋谷店は個人的によく使います。
意外に穴場です(笑)
全国の店舗一覧は公式サイトからご確認下さい。

自由が丘店は閉店しちゃいました
そしてもちろん!オンラインショップも。
会員登録での割引なども充実していますので、ぜひ一度チェックをば。
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グルメライター ケイのひとりごと
記事中にも書いた通り、ちょくちょくリンドールのカフェを利用します。
リンツショコラカフェで提供されるスイーツも楽しいし!
シーズン限定のメニューもあります♪
実はランチメニューっぽいモノもあったりするので、少しゆっくりできる午後なんかも、利用しがいがあるのです。