なんだこれ？！呼吸チョコでおなじみ「まるしげ」の「チョコが染み込んだフルーツ」がすごい！

皆さん、「呼吸チョコ」ってご存じですか？

私これが好きで、定期的にお取り寄せ＆関西に行ったら大量にお買い物して帰る…という風な“呼吸チョコライフ”を送っております。

さて、そんな商品を手掛ける老舗「MARUSHIGE（お菓子の専門店まるしげ）」さんから、新シリーズが発売されたとのこと！

既存商品、新商品の情報を含め、「お菓子の専門店まるしげ」について、店舗詳細やお取り寄せ方法など、詳しくお届けしたいと思います！

「お菓子の専門店まるしげ」とは？

「まるしげ」は、近畿エリアを中心に生鮮食品スーパーMARUSHIGEなども展開する総合食品商社株式会社マルシゲによるお菓子専門店です。

同社は1953（昭和28）年の創業の老舗企業。

もともと、看板商品である「呼吸チョコ」で成功していたまるしげですが、2019年よりさらにお菓子作りに力を入れ始め、2019年8月に「TEMAHIMAN」を皮切りに、2020年11月には「fufu」がデビューしています。

何はなくともコレ！

「呼吸チョコ」は、キャラメルコーティングされたアーモンドを、マスカルポーネチーズが使われたチョコレートでくるんだ、いわゆる豆チョコです。

キャラメルの甘苦い風味とアーモンド、チョコレートにはマスカルポーネチーズが入っていますので、そう！そうなんです、ティラミスのような味がするんです。

まぶされているココアパウダー、抹茶パウダーなども、苦めになっていて大人にうれしいお味。

駄菓子屋さんに売っているような、キッチュな包み紙とは相反した本格派。
もしもこれが、おしゃれなボックスに入っていたりしたらば、本来の5倍くらいのお値段に思えてしまうかも…。

2021年7月に発売された新商品。

新鮮なフルーツをフリーズドライにし、特別な含侵技術でホワイトチョコレートをしみこませています。

ご覧になっている方は「ハイハイ、ああいう感じね。含侵のやつね。」と思い浮かぶ味や食感があると思うのですが、ちょっと待ってほしい。おそらくですがそれとはちょっと違う…ような気がします。

なんというか、もっとチョコレートの割合が多いイメージで、「フルーツ＋チョコ」の物理的な一体感？がものすごい。「チョコレートに変身する途中のフルーツ」みたいな…。

一番わかりやすいのは、リンゴの断面でしょうか。
こうやってみると、もはや「いや、ただのホワイトチョコでしょ？」という風に見えるんですが、でもしっかりリンゴなんです。

驚くほどサックリしゃっきりとした小気味よい食感にも驚きます。

いろんなチョコスイーツを食べてきましたが、新しい種類のそれに、ちょっとビックリしてしまいました。
こういうのを新感覚っていうのかな…と。

キウイに至っては、出汁入ってる？という旨味のようなものを感じました。

苺の美味しさは言わずもがな。

チョコ自体は、植物油脂が使われたタイプなので、私は一気にたくさんは食べられなかったんですが、それにしてもこれはちょっと話題になりそうな楽しさです！

ホワイティうめだ店、なんばウォーク御堂筋店、あべちか店など大阪を中心に、兵庫、京都にも店舗が。

また、お取り寄せは、直営サイトの他、楽天市場、そしてAmazonにも出店しています！
お買い物しやすい場所でどうぞ～♪