北海道の素材が主役!キュートが見た目も話題の「RAMS Chocolate(ラムズ チョコレート)」をお取り寄せ



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ラムズチョコレート 商品一覧

2021年頃だったでしょうか、どなたかのインスタの投稿で拝見してその見た目の良さや、手に入れづらそうというレア度(笑)などが気になり、「RAMS Chocolateラムズ チョコレート)」なるブランドをお取り寄せしました。

長く気になっていたので、受け取ったときは「おぉ…本物」と感動。
とても美味しかったのでご紹介したいと思います。

2022年には、大人気催事 阪急うめだ本店バレンタインチョコレート博覧会」にも出店を果たした話題店です♪

やじるし公式サイト
やじるし「バレンタインチョコレート博覧会」オンラインショップ

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「ラムズ チョコレート」って?

「ラムズ チョコレート」は、日本人ショコラティエ 村本賢亮さんと、奥様でデザイナーのフランス人 デボラマリノさんによる「RAMS PROJECT(ラムズ プロジェクト)」の中の1つの試み。

ベルギーで修行された村本さんが、北海道の素材を主役に作ったチョコレートスイーツを楽しむことができます。

2017年スタート。

ラムズチョコレート

おすすめ商品

タブレット

RAMS No.3/ドミニカ共和国

パンプストリートベーカリーのパン粉を使ったタブレットを思い出す香ばしさと香り。キノコっぽい発酵の感じ。

その後ろにミントのような清涼感もあります。

ラムズチョコレート タブレット

RAMS No.6/ペルー

いちごジャムのような、ベリーの酸味と果物の熟した感じとお砂糖。
それを引き立てる苦味!
グアバとかクプアスのジュース?もイメージしました。

RAMS No.3/ドミニカ共和国

どちらもシルクっぽいシュルッとした食感で、サラトロっと溶けていきます。
そしてどちらも甘さは控えめな印象。

ご覧の通り、パッケージも保存したくなる素晴らしさです。

ダイヤモンドダスト

北海道産の全粉乳と砂糖をブレンドしたホワイトチョコレートを使ったアーモンドチョコ。

ドーム型なんだけど、こんなかわいいモールドはじめてみた!

ラムズチョコレート ホワイトダスト

アンティークダイヤに施されたローズカットみたいで、三角形のファセットがたくさん。

北海道ならではの自然現象「ダイヤモンドダスト」を表現しているそうで、なるほど、角度によってファセットがツルリと光って細氷っぽいです。

ホワイトチョコは、ビーントゥバーショコラトリーのパワフルでクセの強いものではなくって、誰が食べても美味しいと感じる甘さ、香り、コク。

ラムズチョコレート ホワイトダスト

しかも、チョコもアーモンドもどっちもキチンと楽しめる絶妙なそれぞれの割合で飽きずにいただくことができます。
一度についつい複数個食べてしまう危険さも…。

サクサク ストロベリー

メレンゲぽい、ビックリするくらいサクサクとした生地に、苺のチョコレート、さらにフリーズドライの苺、そしてアラザンが乗っかった「サクサク ストロベリー」。

サクサク ストロベリー

ちょっと瓦せんべいっぽい味で、和の感じもあります。
他ではあんまり見ない感じのチョコレートスイーツだと思います。

サクサク ストロベリー 食感

ボンボンショコラ

1粒ずつ好きな物を選んでお取り寄せしました。

Chocola is…のストロベリー

キュッと硬めのパートドフリュイと、プラリネ?ジャンドゥーヤのナッツの層…2層になったボンボン。
果物の熟したジャムのような味と酸味に、ナッティーな味わいがバランスよく口の中に広がります。

旭川なしのキャラメル

口に入れた瞬間は、その繊維すら錯覚するほどに「梨!」なんだけれど、そのあとにキャラメルの重厚さ、香ばしさ、甘さが追いかけてくる感じ。

後味はそれがちょうど交じり合ってます。余韻も長いです。

長谷川ファームのモヒートミント

想像よりも柔らかに、でもフレッシュなミント。
割りと甘めに作られていて食べやすい。

後味はやっぱりミント。素材自体がパワフルだからでしょうか、これも驚くほど長く香ります。

ラムズチョコレート ボンボンショコラ

江丹別の青いチーズ

一番楽しみにしていたブルーチーズ!

想像していたような強いクセと塩味はなくって、意外と円やか…なんだけど、確実にブルーチーズの風味。このバランスの妙!美味しいです。

男山の復古酒

これも楽しみにしていた1粒。

柔らかで滑らかなガナッシュが溶ける…と同時に、プワーーっと広がる甘口の日本酒の味。
日本酒製造の過程で、お米がぷくぷくとしている映像まで浮かびました。

南果樹園の紅玉りんご

ガナッシュの中に、シャキシャキとした食感が残るアップルプレザーブが入ってます。
紅玉の香りの良さも生かされてます。

ライフラプサンの焼き茶

「焼茶って?」と思いながらいただいたのですが、甘い香りがチョコレートと相性がよくってビックリしました。

ちなみに、試しに、余韻の残る口でこくッと一口麦茶を飲んだら、こちらもビックリするくらい相性がよかった。

やや多めに使われたホワイトチョコをスーッと上手にまとめてくれました。

みづのの生姜と醤油

口に入れた瞬間は、南国系のフルーツのガナッシュかな?いうほどに、独特なフルーティーさがあります。
だけれども、そのあとはシッカリと生姜。

そして、発酵食品としてのチョコと醤油の相性の良さも再確認できます。

…とこんな風に、何をいただいても感動と北海道の良さを感じる「ラムズチョコレート」。
お取り寄せからぜひ体験してみてください。

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