1983年創業、日本に一大生チョコブームを巻きおこした、誰もが知る北海道のスイーツブランド「ROYCE’(ロイズ)」。
しぼりたての生乳をたっぷり贅沢に使用したチョコレートは、創業40年経った今もなお、多くのファンに愛されています。
あまりに有名でかつファンも多い同ブランドなのですが、今回はあえて、前述の生チョコや同じく人気のポテトチップチョコレート以外で「こんなのもあるんです!」っていう隠れた?!おすすめ商品をご紹介してみたいと思います。
公式サイト
楽天市場店はコチラ
yahoo!ショッピング店はコチラ
目次
「ロイズ」のこと
1983年、札幌市東区で創業した北海道のチョコレートブランド。
1995年、大ヒット商品「生チョコレート」の通年販売を開始。2002年には大ヒット商品となる「ポテトチップチョコレート」を発売します。
2014年 コロンビアに自社農園「ロイズカカオファーム」を設立。
ガーナ、コートジボワール、ベネズエラ、エクアドル、ベトナムなど世界中から厳選したカカオを採用する傍ら、周年記念商品など特別なタイミングで自社農園のカカオを使用したスイーツが販売されています。
こんな商品あります!
プチベアショコラ キャラメルバナナ
バナナ風味のクリーム入りキュートなクマ型のボンボンショコラです。
バナナクリームの香りが強く華やか。わかりやすい美味しさです。
バナナとカカオ、意外に見ない組み合わせではありますが、カカオ自体にバナナに似た香りがあるので相性は抜群。
ちなみにこちら、ピスタチオ味もあります!
ファームトゥーバー商品
ブランド紹介の項目でもチラリとご紹介した、自社農園のカカオを使用した特別商品シリーズ。
創業35周年を迎えた2018年夏、第一号商品を限定で発売。40周年の年には人気のポテトチップチョコレートや、豆チョコ、ピュアチョコレートなどが展開されました。
写真は、40周年記念の第2弾商品「チョコレートウエハース」です。
パクっと齧った瞬間感じるのは、食感の良さ。
繊細に薄く作られた生地が何層も重なっているから、パリパリパリ…というよりはもはやシャリシャリシャリッという恐ろしく気持ちのいいテクスチャに!
そして味わいはナッティー。
ジャンデューヤやプラリネのよう…と思ったら、それもそのはず、ヘーゼルナッツクリームがサンドされていました。
それが、ウエハース生地の香ばしさとのリンクして深い味わいなっています。ただ、前述の通り全体的にエアリーな食感に仕上がっているので思いのほか軽やかにいただけます。
フルーティな味わいのチョコレートがキリッとそれらをまとめる、とてもバランスの良いチョコ菓子でした。
ロイズ石垣島
北海道のロイズが沖縄の素材を使い、その魅力を表現した「ロイズ石垣島」。
黒糖、石垣の塩、シークワーサー、紅いも、島とうがらしなどを採用。沖縄のお配り土産、バラマキ土産としても優秀です。
バーチョコレート
サクサクのクランチなどをチョコに埋め込んだ、スティック型のスイーツ。
写真はシンプルな「ナッティバーチョコレート」。
アーモンド、カシュー、ペカン、マカダミアの4種類のナッツが入った贅沢仕様。
驚いたことに、チョコ自体にもヘーゼルナッツとアーモンドのペーストを入れた「ナッツ×ナッツ×ナッツ×ナッツ×…」な、ナッツ好きのための1本です。
ただパフのおかげでしょうか、軽やかな食感が混じり、あまり重く感じずにいただけます。
ピスタチオチョコレート
こちらも隠れた?人気商品。
ピスタチオをまるっとツヤツヤチョコでコーティングした豆チョコです。
カリッとした食感と、カリフォルニア産ピスタチオ独特のクセ、ミルクチョコの美味しさが小さな1粒にギュっとまとまっています。
手をあまり汚さず、ぽいぽいと食べられてしまうのでお仕事の休憩などにも。
「ロイズ」のお店、お買い物先
ロイズ チョコレートワールド
住所:千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 3Fスマイル・ロード
東苗穂店(一号店)
住所:札幌市東区東苗穂3条3丁目2-55
電話:0570-001-612
営業時間:9:00~19:00
ロイズタウン
住所:石狩郡当別町ビトエ640-15
電話:0570-015-612
営業時間:9:00~18:00