フランスから素敵な小包「Sebastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)」のチョコがやってきました♪
ブランドについて、また、お取り寄せスイーツ商品情報などご紹介したいと思います!
目次
「セバスチャン・ゴダール」とは?
「セバスチャン・ゴダール」は、2011年オープンのパリのパティスリーです。
・22歳でパリ「ホテル・マティニョン」のパティシエに就任
・26歳で、ピエール・エルメの後任として「フォション」シェフ・パティシエに就任
等、多くの輝かしい経歴を持つ、シェフ自身の名を冠したお店、ブランド。
2014年には、チュイルリー公園近くに2店舗目をオープン。伝統とモダンを融合されたショコラが世界中で愛されています。
22 Rue des Martyrs, 75009 Paris, フランス
www.sebastiengaudard.com
+33 1 71 18 24 70
「セバスチャン・ゴダール」おすすめ商品
タブレット
■Pur ivoire caramélisé fleur de sel mendiant
焦がしバターの風味を感じるブロンズ色のチョコレートに、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオなどのナッツ類、オレンジの砂糖漬け、フルール・ド・セル(お塩)、バニラを使った1枚。
柑橘のピールの苦み、ナッツの香ばしさ…、そして、ここが一番の特徴だと勝手に思っているんですが、結構強めに効いてくる塩!
甘、苦、しょっぱ。永遠ループで手が止まらない美味しさ。
この味嫌いな女子いる?っていう、カロリーの高い味わいです。これは優勝だ(笑)
■【Pur ivoire éclats de pistaches】
ホワイトチョコレートに、同じくヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、そしてほんのりと感じるフルール・ド・セル。
まるでバタークリームのような柔らかな食感が”甘やかされ感”満点の、こちらも素晴らしい1枚になっています。
見た目だけじゃなくて、味わいに対してもキュンとしてしまいます。
Pavé des martyrs
予想を裏切る断面!
シンプルな生チョコ…と思いきや、違うんですコレ。
中は、スライスされたナッツがぎっしり入ったヘーゼルナッツのペースト。
まぶされたココアのパウダリーな舌ざわり、そして滑らかな食感の中に、存在感たっぷりのナッツたち。
いろんな方向に配置されたナッツの食感の面白さにも注目です。
味わい的にも、香ばしさとコク、苦味と甘み、さまざま楽しめます。
ボンボンショコラEcrins de chocolats
Ecrins de chocolats
シンプルなガナッシュが使われたものは、ラズベリーのような酸味とシナモンのような香り。
そして、明るい色のボンボンは、キャラメリゼされたナッツのカリカリとした食感が楽しいプラリネ。
日本の雷起こしを思われる香ばしさと風味。コチラにも蕎麦やシナモンを思わせる香りがありました。
バランスの良い2粒。箱も可愛くって◎
「セバスチャン・ゴダール」通販(お取り寄せ)情報
「セバスチャン・ゴダールは、「スリーズパリス(@ceriseparis_official)」さんからお取り寄せが可能です。
今回のスイーツたちは、セバスチャン・ゴダールの店員さん一押しのチョコレートを詰め合わせにしたという「セバスチャン・ゴダール|チョコレートBOX」というセットの中の1商品でした。