2021年の松屋銀座のバレンタイン取材会にて、「Seiste(セイスト)」というブランドを知る機会を得ました。
初めて見る「セイスト」のボンボンショコラは、ツヤツヤと光る美しいグラデーションと形…フレッシュなセンターへの期待高まる繊細な見た目!
気になる新ブランド「セイスト」について、詳しくお届けしたいと思います。
「セイスト」とは?
「セイスト」は、かの「アルノーラエール」日本初出店店舗のシェフを務めた実力派 瀧島 誠士(たきしま せいじ)シェフによって、2021年1月6日にスタートしたチョコレートブランドです。
瀧島 誠士 シェフ
瀧島シェフは、2005年、帝国ホテルにてキャリアを開始。
Seiji Takishima
seijitakishima.mystrikingly.com/
前述の通り、「アルノーラエール」日本店舗シェフの他、2019年イタリアで開催された世界大会「FIPGC The World Trophy of Pastry Ice Cream and Chocolate」にチームジャパンのキャプテンとして出場、見事世界1位に輝くなど…その他多くの実績をお持ちです。
また現在は、全国選りすぐりのスイーツ店から毎月スイーツセットが届くサブスクリプションサービス「スイーツ巡り便」「LikeSweetsBOX」のCSOも務めています。(*ライターの体験レポはコチラ)
「セイスト」の美味しいスイーツたち
ボンボンショコラ
取材で拝見した4粒アソートは、「Wonderful encounter(ワンダフルエンカウンター)」。
松屋銀座のバレンタイン 限定のアソートボックスです。
コロナ禍という事で、日本国内の素材に目を向けた商品が注目される中での出品。
グリーンイエローのボンボンは、静岡県牧之原市の荒畑園の緑茶とベルガモットをわせた色鮮やかな一粒。
このほか、新潟の新潟養蜂の百花密に金木犀を香らせた優しい甘みの金木犀など、お洒落なフレーバーばかりでした。
↓そしてこちらは、三越伊勢丹フランス展に出店していた際のアソート。
↓2022年「ぎんざ空也 空いろ」とコラボした4粒。
クッキー缶
また、伊勢丹のフランス展など同じく催事で大人気なのが「クッキー缶」です。
写真は、上記フランス展の他、ディーンアンドデルーカや東急百貨店でも販売された「everyday」という種類のもの。
ベネズエラ産のカカオを使用したチョコレートクッキーの他、ホワイトチョコとピスタチオを使ったもの、メープルシロップとウォルナッツのもの、3種類が楽しめるアソート缶でした。
「セイスト」のお取り寄せ
出来たてホヤホヤのブランド「セイスト」。
今後の展開はシェフのサイトからチェック出来ると思います。
また、上記で紹介した各デパートでも、催事出店のタイミングで同デパートのオンラインストアに出る事もあるみたい。
タイミングよくチェックしてみて下さいね!