1986年創業、スカンジナビアのナチュラルな素材にこだわって作られた「Summerbird（サマーバード）」。
30年前のブランド立ち上げ当初から、こだわりのチョコレート菓子を発信しています。
今日はそんな、「Summerbird Organic（サマーバードオーガニック）」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
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チョコの事をつぶやいてます
チョコの事をつぶやいてます目次
「サマーバードオーガニック」とは？
「サマーバード」は、ショコラティエ Mikael Grønlykke（ミカエル・グロンルッケ）が創業したデンマークのショコラトリー。
「本来のチョコレートは、自然界の中で一番洗練されている食品」
という信念の元、一般菓子として安価な原料を使ったチョコレートではない、高品質のチョコレートづくりを続けています。
いまから6年ほど前には、さらにその素材が進化！
ミカエル・グロンルッケがヴァローナ社のオーガニックチョコに衝撃を受けたことをきっかけに、すべての材料をオーガニックに切りかえはじめ、ついに2014年、「100％オーガニック」を全商品で実現しています。
使用する原材料はスペイン、イタリア、フランスを代表する最上級の農家から。
カカオは中米、マダガスカルの厳選されたもの。
サマーバードオーガニック おすすめ商品
クリームキス
サマーバードオーガニックといえばコレ。
デンマークの伝統的なお菓子を、サマーバード風にアレンジしたという「クリームキス」です。カフェや、バレンタイン催事などで購入する事が出来ます。
ツンと尖がった面白い形。
メレンゲクリームを、薄いチョコレートでコーティングしています。
中のクリームは、想像よりもずっとネットリとしていて、マシュマロのような味と食感。美味しい！
周りのチョコがパリパリとしているので、その差も面白いですね。
2016年、日本のサロンデュショコラ（年に1度のチョコのお祭り）にも出店、販売されていました。その後、毎年、デパート催事に登場しています。
1個から購入できるので、ぜひチェックを！
ナッツチョコ
オーガニックのアーモンドとヘーゼルナッツを、チョコでコーティング、さらに9種類のフレーバー（コーヒーラバーズ/ストロベリーフィールズ/マダガスカル 71%/ミント/ヌガー/リコリス/ブラックカラント/レモン/ラズベリーレッド）を付けた…という一品。
フレーバーごとに瓶詰された「マンドラー・グレス」（写真上）、袋詰めされた「マンドラー・ポーサー」（写真中央）、
そしてすべてのフレーバーがちょっとずつ入ったアソート「アーモンドアベニュー」（写真下）…
さまざまな形で購入する事が出来ます。見た目も、扱いやすさも、ギフトスイーツとして優秀すぎる商品！
余談ですが、「リコリス（天草）」は、結構衝撃的なお味です…。ここ最近、海外のチョコでは見かけるフレーバー（北欧でもよく食べられるのかな？）ですが、このお味だけはギフトにするのは控えた方が良いかも？（笑）
サマーバード
そして、ブランド名が冠された「サマーバード」も人気です。
ちなみに、サマーバードとはデンマーク語で「蝶々」の意味。
そのため、蝶々モチーフは、サマーバードオーガニックではおなじみ。クリームキスの先っぽにちょこんと乗っていることも。
サマーバードオーガニック 原材料名 例
クリームキス：砂糖、水あめ、乾燥卵白、イチゴパウダー、ポテトフラワー、アーモンド、ラズベリーパウダー、パッションフルーツパウダー、ビネガー、乳化剤（大豆由来）、バニラ、カカオマス、カカオバター、ローズジャム（ペクチン、クエン酸含む）
サマーバードオーガニック 店舗詳細
実店舗
日本には、表参道の裏路地に、サマーバードオーガニックのカフェがあります。
とっても雰囲気が良くて、本当におすすめ！
店名： Summerbird Organic （サマーバード オーガニック）
住所：東京都港区南青山5-5-20
実はコチラのブランドが日本に進出した背景には、フラワーアーティスト Nicolai Bergmann（ニコライバーグマン）の橋渡しがあったそう。
…要するに、コチラのカフェは、「サマーバードオーガニックの創業者Mikael Grønlykke（ミカエル・グロンルッケ）とNicolai Bergmann（ニコライバーグマン）、2人のコラボレーション的なカフェ」…てなノリになるでしょうか。
お取り寄せ、ネット通販
公式のオンラインショップの他、バレンタインシーズンには、各百貨店のオンラインショップなどにも登場します。
遠方の方はぜひ利用してみてください。
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